表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
380/2722

開戦前夜と戯れて380

アチきはたかさんに尋ねたのでありんすね。


「会談後の米による朝首脳の電光石火暗殺は無いのかな、たかさん?」


たかさん曰く。


「パワーバランス、戦略的に利用価値があるならば無いし、利用価値がなくなれば当然暗殺はありでしょうね」


と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^_^)(^-^)/(^^)d(;>_<;)(ToT)(^_^)(^-^)/(^_^)(^-^)/(^_^)(;>_<;)

交渉の達人米首脳の交渉術の巧みさにはまった北首脳の苦悩(ToT)(;>_<;)とメディアは報じているのでありんスガ、正念場の今その辺りの事情を鑑みて、アチきはたかさんに尋ねたのでありんすね。


「たかさん、やはり北首脳の暗殺未遂?が引き金となって、中に命乞いと後ろ楯要請をして、それが功を奏し、若い北首脳は己の交渉の巧みさに舞い上がって、中の助言通り?核施設を爆破して、米国人を解放し、その引き換えに己の交渉巧みさに溺れ(笑)転じて段階的な非核化を主張強気になり、まんまと米首脳と中の罠にはまり墓穴を掘った形かな、たかさん?」


たかさん曰く。


「そうですね。米首脳は米本土に届くICBM発射基地の爆破と米国人解放で華を飾り、そのディールの達人の勝ち得た華のままに、完全なる非核化を会談で勝ち得て、ノーベル平和賞ものの功績を携え、己のスキャンダル疑惑を一掃して米大統領中間選挙に華を飾る公算が大となりましたね」


アチきは尋ねたのでありんすね。


「対朝強気路線のCIA長官を国務長官に据えての、諜報工作戦への投入、暗殺を交えた裏工作、中を味方につけての表外交の交渉術の達人たる米首脳に凱歌が上がり、完全なる非核化達成の後にスマイル浮かべながら、北の体制保障、制裁解除をして、北を下僕国にして、逆に中を牽制、北首脳が難色示したら又暗殺の目が浮上しての和平招来かな、たかさん?」


たかさん曰く。


「そのような流れでしょうね。いずれにしても米首脳の交渉勝ちですね」


アチきは言ったのでありんすね。


「北の首脳が今度は会談をドタキャンする可能性は無いのかな、たかさん?」


たかさん曰く。


「暗殺無し?体制保障、制裁解除の目が無くなるし、そんな余裕朝には無いし、ほぼその可能性は無いでしょう」


アチきは固唾を飲み尋ねたのでありんすね。


「会談が決裂する可能性はどうかな?」


たかさん曰く。


「決裂したら即朝首脳は首が胴体から離れるから無いでしょうね」


アチきは再度固唾を飲み尋ねたのでありんすね。


「朝首脳は交渉術詰め将棋に負け身動き出来ない、世界平和にとっては理想的な形か、しかし会談後の米による朝首脳の電光石火暗殺は無いのかな、たかさん?」


たかさん曰く。


「パワーバランス、戦略的に利用価値があれば無いし、利用価値がなくなれば当然暗殺はありでしょう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ