開戦前夜と戯れて369
たかさん曰く。
「万が一、自分が自宅にいない場合、女房には逃げ場所がないから、地下鉄に逃げろと言っているのですよ。やむを得ない措置でしょう┅」
とたかさんは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ\(^-^)/(^-^)/\(^-^)/(^-^)/(^-^)/
アチきはため息をつき尋ねたのでありんすね。
「たかさん、相変わらず奥さんには有事の際には地下鉄に避難しろと言っているの?」
たかさん曰く。
「それは万が一がありますから、この世はお花畑じゃありませんからね。同じように避難勧告(笑)はしていますよ」
アチきは言ったのでありんすね。
「たかさんは本当に奥さん思いだよね。当然たかさんも万が一に備えて地下鉄には奥さんと逃げる準備はしているのだろう?」
たかさん曰く。
「いや、自分は朝晩仕事に追われていますからね。仕事場の近くには地下鉄無いし、逃げるのは無理でしょう┅」
アチきは言ったのでありんすね。
「自分は死んでも奥さんだけは守りたいのか、たかさん?」
たかさん曰く。
「いや、自分が自宅にいない場合、女房には逃げ場所がありませんから、地下鉄に逃げろと言っているのですよ。やむを得ない措置でしょう┅」