表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
369/2722

開戦前夜と戯れて369

たかさん曰く。


「万が一、自分が自宅にいない場合、女房には逃げ場所がないから、地下鉄に逃げろと言っているのですよ。やむを得ない措置でしょう┅」


とたかさんは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ\(^-^)/(^-^)/\(^-^)/(^-^)/(^-^)/

アチきはため息をつき尋ねたのでありんすね。


「たかさん、相変わらず奥さんには有事の際には地下鉄に避難しろと言っているの?」


たかさん曰く。


「それは万が一がありますから、この世はお花畑じゃありませんからね。同じように避難勧告(笑)はしていますよ」


アチきは言ったのでありんすね。


「たかさんは本当に奥さん思いだよね。当然たかさんも万が一に備えて地下鉄には奥さんと逃げる準備はしているのだろう?」


たかさん曰く。


「いや、自分は朝晩仕事に追われていますからね。仕事場の近くには地下鉄無いし、逃げるのは無理でしょう┅」


アチきは言ったのでありんすね。


「自分は死んでも奥さんだけは守りたいのか、たかさん?」


たかさん曰く。


「いや、自分が自宅にいない場合、女房には逃げ場所がありませんから、地下鉄に逃げろと言っているのですよ。やむを得ない措置でしょう┅」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ