開戦前夜と戯れて320
「権力発揚、平和の為、正義の為の広報アピールが戦争イベントでしょう」
とたかさんは冷静に言ったのでありんすね。諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)
続けてたかさん曰く。
「水面下の諜報工作外交で非核化と制裁解除が概ね決まれば、朝は人権問題をほじくられる首脳会談に出向かないでしょうね」
アチきは尋ねたのでありんすね。
「それは何故なの?」
たかさん曰く。
「わざわざ戦争仕掛けられに来る馬鹿はいないでしょう」
アチきは尋ねたのでありんすね。
「でも、水面下の諜報工作外交で人権問題を持ち出さない約束の本に出て来る可能性もあるだろう、たかさん?」
たかさんが頷き言ったのでありんすね。
「まあ、いずれにしろイベントでしょう」
アチきは顔をしかめて言ったのでありんすね。
「戦争はイベントじゃ済まないだろう、たかさん?」
たかさん冷静に答えて曰く。
「いや、戦争も内外に向けての平和のアピールでしょう」
アチきは再度顔をしかめて尋ねたのでありんすね。
「意味不明、何故なの、たかさん?」
たかさん曰く。
「権力発揚、平和の為、正義の為の広報アピールが戦争イベントじゃありませんか」