開戦前夜と戯れて306
「そんなのお話しにならない、絶対に無理でしょう」とたかさんは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ
理不尽な人命脅かす差別偏見蔑視構造意識システム根絶、無理?無理じゃない?諸兄よどちらだと思う?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)
アチきはたかさんに向かって言ったのでありんすね。
「諸悪の根源たる差別偏見蔑視構造システムがなくなれば、戦争は興らず、差別偏見蔑視構造システムが隆盛(笑)を極めれば、戦争は起きるのだよ、たかさん。だから世界は差別偏見蔑視構造意識システムが隆盛(笑)だから、絶え間なく、どこかで必ず戦争や紛争が起きて、多くの尊い人命が損なわれているのだよ。たかさん、この理屈は分かるよね?」
たかさん曰く。
「それは理想論として解釈すれば分かりますが、現実問題階級制度がある国家体制では差別化は組織統制、安心安全を守る為の縦系列、秩序遵守の試金石なのだから、差別化に準じる階級制度の改革は実際問題無理でしょう。自分はそう思いますが違いますか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「いや、俺はあくまでも諸々の弊害を社会にもたらす理不尽で暴力的な差別偏見蔑視構造意識を糾弾しているのであって、各合理的な組織を統制している差別化、階級制度は否定はしてはいないのさ、分かるかな、たかさん?」
たかさん苦笑いして曰く。
「分かりますよ。要するに人を意味もなく、そのムードというか、雰囲気で蔑み、虐げたり、先入観だけで差別して疎外したりするのが良くないと言っているのでしょう?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね。現実社会には謂れの無い理不尽な差別偏見蔑視で、虐待や虐めに会い、精神病んで、果ては自殺したりして死ぬ人の数も半端なく多いのが実情じゃないか┅」
たかさん再度苦笑いして曰く。
「差別化は謂わば競争社会の試金石、ある側面必要悪だから、根絶するのは実社会の統制を狂わす事に繋がるから無理でしょう。実際問題」
アチきは言ったのでありんすね。
「再度言えば、理不尽な虐待、虐めに繋がる差別偏見蔑視構造意識の是正、それは断固やるべき改革は出来るんじゃないの、たかさん?」
たかさんアチきに尋ねて曰く。
「どうやって?」
アチきは答えたのでありんすね(^-^)/
「だから人権擁護と併せ準じて、憲法に差別偏見蔑視構造意識の廃絶を謳えばいいのだよ、たかさん?」
たかさん曰く。
「そんなのお話しになりませんね。絶対無理でしょう」