開戦前夜と戯れて304
アチきは言ったのでありんすね。
「二元論の繰り返しだけど、現実概念を支えている理想概念を、そんなの理想だから、夢物語だからと言って、せせら笑い遠ざけていると、理想概念は益々遠ざかり、やがて本当に消失して(笑)(笑)(笑)(笑)
過酷なだけの安心安全のまるで無い(笑)(笑)無間地獄(笑)の現実のマンネリ化深度は果てしなく深まり、やがて凶悪犯罪、不慮の事故や、天災戦争の激化激増により(笑)皆悲惨な死を迎えてしまうよ、たかさん、どう思う?」
とたかさんに向かって尋ねたのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(;>_<;)(^-^)(ToT)(^-^)/(^-^)
アチきは言ったのでありんすね。
「二元論の続きを言わせてもらえば、ユートピアとも言える理想社会像があるからこそ、一歩間違えれば直ぐ様地獄の無間地獄たる現実があるわけじゃない。その理想概念をあくまでも差別偏見構造意識でもって(笑)(笑)(笑)馬鹿にして、そんなの夢だから現実化するわけが無いじゃないと嘲笑っていれば、ユートピア理想社会概念は益々遠ざかり、やがて消失して、その理想像の消失した結果が事故や凶悪犯罪、果ては天災や戦争の激化激増により、マンネリ化した無間地獄のような現実(笑)に殺されてしまうのじゃないのかなぁ、どう思う、たかさん?」
たかさん曰く。
「いや、それでも現実問題、現実は生計、生活と直結している以上、理想像など論じている暇はなく、何とか過酷で安心安全を脅かされる現実を、辛い生活に耐えて生き延びるしかないじゃありませんか、生活を現実的に少しでも良くするしかないじゃないですか」
アチきは言ったのでありんすね。
「差別偏見構造意識システムを金科玉条のように大切にして、ユートピア夢物語理想概念を対比馬鹿にして、現実は絶対に変わらないと洗脳、膠着した意識でしか捉えられないからこそ、単に辛い現実のマンネリ化を、苦しむのを楽しむ(笑)ように生きているからこそ、現実はいつまで経っても変わらず、いつまで経っても(笑)(笑)理想にたどり着かず、そのマンネリ化のまま悲惨な死を迎えるのが無間地獄の現実の繰り返しなんじゃないか、違うかなぁ、たかさん?」
たかさん曰く。
「いや理想はあくまでも理想ですよ。現実を直視しないと絶対にいけません」