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開戦前夜と戯れて300

たかさん曰く。


「大戦にはならないけれど、混迷する世界情勢を鑑みて、局地戦争の拡大、未曾有の政情不安は続きますから、国民は平和ボケなんか二度としてはいられませんよ」


と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)

アチきは言ったのでありんすね。


「開戦緊迫感が失せたら、とりあえず安心するのは民心の常で、後は生活に追われ、日常に埋没するのが平和ボケの正体ならば、政治不信が拍車をかけて、国をいつの間にか乗っ取られても、それはそれで仕方ないじゃないか。我が国の宿命だと思うよ、たかさん」


たかさん曰く。


「平和ボケは完全に危機感を除去してしまうから、今回の怒涛の如く政情不安は、我が国にとってはいい勉強になったのではありませんか」


アチきは苦笑いして言ったのでありんすね。


「日常に埋没して生活に追われれ、平和ボケしたら、この教訓も直ぐに風化してしまうよ、たかさん」


たかさんが首を振り言ったのでありんすね。


「いや、首相下ろしの後も内憂外患は継続して、もう国民は平和ボケなんかしていられませんよ」


アチきは尋ねたのでありんすね。


「大戦になるのかなぁ、やっぱり?」


たかさん曰く。


「大戦にはならないと思うけれど、局地戦争の拡大、混迷する世界情勢を鑑みて、未曾有の政情不安は続きますよ、絶対に┅」

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