開戦前夜と戯れて299
たかさん曰く。
「内憂外患の外患は何も去ってはおらず、その外患が地下に潜り、内憂を作って、この国は亡国の一途を辿るだけですよ。次世代の子供達が可哀想なだけでしょう」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)(^-^)/(^-^)
アチきはたかさんに向かって言ったのでありんすね(^-^)/
「まあ、北の脅威が消えて、内憂外患の外患は失せた和平ムードだし、どんな形であろうが平和には変わりなく、平和ボケ万歳じゃないか?」
たかさん曰く。
「今はいいのですよ。でも次世代にはこの国の主権が乗っ取られて無くなるから、次世代の子供達が犠牲になるわけですよ」
子供達という言葉を聞き、アチきはため息をついたのでありんすね。
「それは困るな、困り果てる話しだな┅」
たかさん曰く。
「オーストラリアの空軍基地がある周辺に中の移民が入り込み、土地を買い占め一大コロニーを形成しているのですが、この意味分かりますか?」
アチきは間を置き言ったのでありんすね。
「軍事的に対峙している構図?」
たかさん曰く。
「表面上はそんなムードはありませんよ。でも空軍基地の前に言わば中華街を作って、治外法権区域を作るのは、いざ鎌倉の時の軍事目的しかないでしょう。そんな現象が我が国でも着々と進んでいるのですよ」
アチきは再度ため息をつき言ったのでありんすね。
「諜報戦、工作戦に次世代の子供達は勝ち抜けるだろうか?」
たかさん曰く。
「いや、絶対に勝てませんね。この国は属国となって、国民は皆奴隷化するのが落ちですよ」
アチきは言ったのでありんすね。
「たかさん、ネガティブ過ぎるのじゃないか?」
たかさんが明言したのでありんすね。
「外患は地下に潜って何も去ってはおらず、内憂を作って、亡国の一途を辿るのが落ちですよ。次世代の子供達が可哀想なだけでしょう」