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開戦前夜と戯れて297

「諜報工作を諜報工作員として見破れない以上、戦争よりは作られたであろう平和を好むのが、平和ボケしたこの国の国民性なのだから、仕方ないじゃないか」


とアチきはたかさんに向かって言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)(^-^)/(^-^)/

アチきはたかさんに向かって言ったのでありんすね(^-^)/


「北のが脅威が去り、後は首相さえ下ろせば、世界情勢の和平ムードに乗って、世間は左旋回元通りになると、皆そう思っているんじゃないの?」


たかさん曰く。


「だからそれが左派の思惑通りだと言っているのですよ。中あたりは覇権思想の本に既に我が国と臨戦態勢に入っていて、民間人を装った民兵が我が国に移住して工作や諜報活動、国土まるごと買い取って、乗っ取りにかかっているじゃありませんか」


アチきは答えたのでありんすね。


「でも民兵を見破るのは不可能だし、国内でも左派は隠然たる勢力を維持しているからこそ、今回の首相下ろしの激化じゃないか」


たかさんか答えた。


「だから首相下ろしての、左派和平ムードが乗っ取り劇の再発じゃありませんか」


アチきは答えたのでありんすね。


「例え平和が左派の諜報工作乗っ取り劇再発でも、戦争するよりは遥かに増しだから、皆平和に飛び付くのだし、仕方ない面もあるよな」


たかさん曰く。


「それが謀略じゃありませんか。皆平和ボケして、作られた平和の中で金だけ追っていたいのが平和の証なのですよ」


アチきは言ったのでありんすね。


「でも仕方ないじゃないか。北だろうが中だろうが、諜報工作員を諜報工作員として見破れない以上、平和を享受したいのが、国民性なのだから」


たかさん曰く。


「この国は骨抜き平和ボケで滅びますよ」


アチきは繰り返し言ったのでありんすね。


「仕方ないじゃないか。平和ボケしていたいのが国民性なのだから」



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