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開戦前夜と戯れて282

「違うわ。核の脅威の廃絶こそが平和をもたらすのよ」と彼女は譲らず言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)/(^-^)(^-^)/(^-^)(^-^)/

アチきは続けたのでありんすね(^-^)/


「だからあの宣言が成された時も東西冷戦が核戦争、大戦にならななかったのは核の抑止力が有ったからこその平和維持であり、その平和維持が有ったからこそ、ジョン・レノンはオノ・ヨーコと一緒にあの宣言を出せたのだから、核の抑止力有ってこそのラブ&ピース宣言じゃないか。論点をずらすなよ」


彼女答えて曰く。


「だから核の抑止力も世界中が廃絶すれば、核の脅威はなくなり、平和になるじゃない。それをジョン・レノンは宣言したのよ」


アチきは言ったのでありんすね(^-^)/


「今俺とあなたが、こんな話しをしていられるのも、アメリカの核の傘下にある、核の抑止力有ってこその、会話じゃないか。違うか?」


彼女譲らず曰く。


「核は大勢の人間を殺すからこそ、その脅威を取り除けば世界平和は訪れるのよ」


アチきは言ったのでありんすね(^-^)/


「核の脅威有ってこその核抑止力、現実的な平和維持だろう。核の廃絶など最早世界情勢からすれば綺麗事じゃないか?」


彼女譲らず曰く。(^-^)/


「違うわ。核の脅威の廃絶こそが世界平和をもたらすのよ」

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