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9 王との謁見えっけんと王と軍部と魔法技術研究省の大臣達との会談

注意書き


地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので

気をつけてください。


※武器1つにMP600消費します(今の所では)

銃弾1発はMP1消費します


※9月8日会話の差し替え

※9月8日メイドさんに関しての記述を後書きに追加

※20190529題名と数字変更

「疲れたー」


俺は着せ替え人形じゃねぇぞーと言いたい所だがそうもいかない


「お嬢様終わりましたよ!!」


と言うもんだから


「さぁ行くわよ」


と強引に連れられていく


「ここが謁見のするところよ

そして今はその門のところ」


「(扉だけでも結構な豪勢やぞ

ここは、王族だからなのか?

もう、知らない)」


と内心引きまくっているのだがそれは関係ないほどに話は進む


「そこの騎士門を開けなさい

王女様とそれを助けた者を連れて来たから」


「はっ!!!!!」


と門を2人掛りで開けようとして

ギギと門を開ける時に音が鳴る


そして宮廷使いが


「王女様とお連れの方のおな~り~」


と叫び謁見の場には、貴族が多数いるそして大臣ぽっい人も何人かはいる


「それじゃ行くわよ」


「ねぇ?遼一?」


と横を見たが


「遼一がいない何処?何処?」


と探し左右をみるが遼一はいない

ふと後ろをみると

ガチガチに緊張し体が動いていなかった


「遼一どうしたの?そんなに緊張して」


とお姫様が言うが遼一はそんな声は今の遼一には聞こえていない


「(おいおいどうして他の人たちもいるんだーおかしいだろーあの時の話では王とその他の大臣だけって言ってたよねー)」


と言う感じである


「あのー遼一さん!!!!!!!!」


とお姫様が叫ぶ


「あっ はい」


とようやく現実に戻ってきた遼一


「あっあれここ何処?」


「はぁまたですか」


と呆れ周りの貴族達は笑っている


「ここは謁見の所ですよ」


「そ そうですね

しかし大丈夫なんでしょうか

俺は?」


「大丈夫じゃないの?」


「もうそろそろ父と母が来るわよ

ちゃんと礼式のやり方は教えたわよね?分かってる?」


「はい」


とそこで宮廷使いがさけんだ


ロマニャー・ジンシン王様とロマニャー・キタリア王妃様のおな~り~

次回予告


「王と王妃様たちとの謁見(質疑応答)と王と大臣達との会談2」


いやはやどうなることやら次回へ続く


※おな~り~は中国の朝廷のやり方的な感じです


作中に出てきた上から目線のメイドさんは上級メイドです。扉に付いていた騎士(近衛隊)はメイドよりも階級は下です。あとこのメイドさん騎士達よりかは弱いですが宮中を預かるものですので、それ何に強いです。

近衛隊では、騎士たちは中の中の真ん中あたりです。

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