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8 王と大臣たちとの会談

注意書き


地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので

気をつけてください。


※9月1日句読点の追加

※9月1日会話の追加

※9月1日会話の差し替え

※9月1日会話の削除

※2018年10月14日番号変更、題名変更、句読点の追加、文章構成の変更

「ンンンよう寝たわ…しかしここはどこや」


ひゅーーと風が吹いた


「うわさぶって、なんで服脱がされとるんや?銃も刀もない…」


ふと、部屋を見渡すと机に服が置かれていた。そして扉が開いた。


「うるさい!!!!!!!!」


扉が開きお嬢様的な女の子が従者?的な人と、メイドが何人か後ろにはべっている


「貴女たち早くそこの者を着替えさせなさい!あとですね、貴方の武器と言いますかなんと言うか魔道具ですかね、それはそのなんと言いますか王と魔法技術研究省と軍部が押収しいま研究してます。」


「な 何だって!」


お嬢様的な女の子は誰に怒られるのだろうと思ったが今はどうでもよかった


「そんな事よりメイド達速くその者を着替えさせない」


そうメイド達に命令するが、遼一本人は着替えよりも銃、軍刀などに気になって仕方ない。

はやくどうにかしないとと言う思いでいっぱいいっぱいであった。


「失礼します。」


メイド達がそう言ったので遼一はとりあえず現実に戻ってきた


「えっえっなになにどうしたどうして着替えてるの?」


全く話を聞いていなかったのできょどるが、お嬢様的な女の子が飽きれたようにもう一度話をしてくれる事になった


「はぁ もう一度言いますよ?貴方の武器類や着物類はこちらで管理しており武器類は、我が父、王と魔法技術研究省の者達と軍部が抑えており私の一存では貴方に返せません。あとですね、貴方が目覚めた後の事は王と魔法技術研究省の大臣と軍部の海軍大臣と陸軍大臣を含めた人達と会議になっていますので速く、迅速に着替えて下さい。」


一瞬大臣と言う言葉に耳を傾けた遼一だが、大臣となんて会談はしないだろうと、あわやこの後、会談するのであったが今の遼一は知らない。


「えっ大臣とお話ですか、大丈夫かな…。」


「頑張りなさい、貴方は私を助けた事や私の護衛騎士部隊も助けたのですから。」


「は はぁ」


遼一はもし会談する事になったらめんどくさいことになるんだろうと内心思った。


「お嬢様、殿方が着替えるので外でお持ちください」


と従者の1人がお嬢様的な女の子にそういった


「そうね」


一言いって護衛の騎士2人と外に出ていった。


「では、殿方のお名前を教えてください。知らなければ、こちらとてどう呼べはいいのかわからないので。」


メイドの1人がいったので、遼一はそういや名を名乗ってなかったのを思い出した。


「そうですね。私は遼一とお呼びください」


「リョウイチ様ですね。では、これより服を着ていただきます。」


「あの着替えは、わかったので様はやめてくださいませんか?」


遼一が言ったのだがメイドとはいうと


「いえ お姫様を助けて頂いてくれたので様を付けます。まだまだ色々な理由があるのでその敬語もやめてください。」


「あっはい」


メイドの気迫にやられて素っ気てしまった


「あの、いまさっきお姫様と呼びましたが、お嬢様と何が違うんですか?」


遼一はお嬢様とお姫様を指している人はすぐにわかった。


「それは、私達メイドもわかりません。なにせ、お姫様はお姫様と呼ばれる事があまり嬉しそうではありませんし、自分で『私の事は公共以外はお嬢様とお呼びなさいとおっしゃいました』が、我々メイド衆は公共以外やお姫様がいる所ではお嬢様と呼ぶ様になっています。」


小声で俺に伝えてくれた。


「ではリョウイチ様着替えていただきます」


その後遼一は、机にある陸軍の服を着ることになったのだがなんせメイド達に着せて貰った(半ば強制)なんて内緒の話。


「疲れたー」

次回


旧題 王との謁見えっけんと王と軍部と魔法技術研究省の大臣達との会談


※王と軍部と魔法技術研究省の大臣達との会談の所は消えてるかも知れませんが消えていたら次のお話です。あと題名変わるかも知れませんがご理解のほどをお願いします。

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