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6 救出ミッション

地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので、気をつけてください。


※9月1日誤字の修正

※6月2日誤字の修正、6話7話の統合、句読点の追加。

※2018年10月14日 題名追加、文章構成の変更

「(やけどどんな風に登場しようか、走っていく?それとも遠くから拳銃を撃ってから、そうだ走りながら撃つことにしよう。)」


好印象などは与えられると考えてる始末である


「グギャ!」


ゴブリンの一匹が倒れた


「大丈夫ですか!」


「君は誰だ!こっちに来てはだめだ」


「大丈夫ですよ!」


そう大声を上げながら姿を見せると


「何者だ貴様!」


騎士は見た事のない服装であるため旅人とは思ってない


「そんな事はあとで、今は目の前の敵を、倒すことですよ。」


そう遼一はいい、騎士は仕方なく頷いた。


「グギャ!グギャ!」


ゴブリンが何か言っているか分からないが、こっちを敵と認識したようだ。


「よっしゃ初めての戦闘やけどやったルで」


そう遼一はいい十四年式拳銃を、ゴブリンの頭に向かって1発ずつ撃つ。


「なんなのだその武器は」


騎士は驚愕する。

未知の武器だからだ魔力の流れない武器だからで、あったからであった。


「やからそんな事は、あとやとゆっとるやろが!そんなに、口が動くなら体も動かせや!そこにおる腰が抜けとる女性を、連れて逃げな!」


「それは、君を置いていく事に」


横から声がした


「なんだキシン」


「そいつの言ってる通りだ。ここは令嬢様を、守って逃げよう

今立っているのは俺とあんただけだ、リットマン隊長。」


「しかしだな」


そこで遼一が叫んだ


「そこで討論せんと行くなら行くではよいけや!今は戦闘中やぞ!」


リットマンはムスッとしたが、すぐに気持ちを切り替えて言った。


「あぁわかった死ぬなよ」


そういいリットマンは、令嬢を担ぎキシンは周りを、警戒しながら逃げていく


「さぁって暴れるか」


そう遼一は、弾切れを起こしていた拳銃をしまい三十二年式軍刀の刀を抜く


「さぁやろか」


そういいゴブリン達に突撃する


「グギャ!」


ゴブリン達もそれに気付き、魔法を唱える。マジックゴブリンや武器を構えて、来るのを待っているが、戦闘員ゴブリンがいるが、遼一の前ではゴブリンなんぞ最弱モンスターである。


「それ」


シュの音の元戦闘員ゴブリンの首が、どんどん体から外れていく。そしてそこに、マジックゴブリンの魔法攻撃がくる。


「むっ。魔法か、だがしかしそんなものはきかんぞ。なおさらゴブリンならな」


火の玉が飛んでくるが、それをいとも簡単に真っ二つに割る。火の玉が消滅した。


マジックゴブリン達は驚愕する。

それは何故か?魔法が効かないからだ、この世界の人達は、例えどんな種族の魔法だろうと喰らう場所にもよるが、致命的なダメージを与え当たると後遺症が残る事もあるが遼一はそんな事は知らない。故に、ゴブリン達は驚愕し恐怖する事になる。


「グギャ!グ」


最後の一匹のゴブリンを殺し終わろうとしている時


「グギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャーーーーーーーーーーー」


と叫ぶ声が聞こえた


「なんやこの声は親玉のお越しか?」


そうふく遼一


「グギャギャギャギャ!」


「でけぇこれは」


そうふきその巨大なゴブリン?をじっと見つめていると透明な板が出てきた。

__________


キングゴブリン

Lv45

HP4500

MP0


スキル

統率Lv2 眷属化Lv2 眷属召喚Lv1

__________


「ふぁっHP高!しかもスキルヤバ(やばいやばい勝てるのか、これはでもやるしかない)」


そう小さい声で言いながら刀を持つ所に力がはいる。


「行くぞゴブリン!」


そう遼一が言った事を境に、ゴブリンも雄叫びをあげる


「グギャギャギャギャギャギャギャギャーーーーーー!」


キングゴブリンが雄叫びをあげると、周りには何故かゴブリンがいた。


「まさかこいつステータスにあった眷属召喚をしたのか?やばいな多勢に無勢やぞここは刀術其の五『転まぼろし』を使う他ないか」


「こうなったらやったる。刀術其の五『転まぼろし』!!」


そう遼一が叫ぶと時が少し止まり俺が敵の数だけ増える


「(だ だめだMPが)でぃややややややややややーーー」


そう遼一の声が響くとキングゴブリン以外のゴブリン達は、みな刀術其の五『転まぼろし』によって切り裂かれている。あるゴブリンは、体を一刀両断になり、またあるゴブリンは綺麗に、横に崩れ、またあるゴブリンは斜めから切り裂かれ倒れている。


「ハァハァやばいMPがMPの確認をステータスオープン」


息切れを起しながらステータスオープンの呪文を唱える


__________

ステータス

名前 影山遼一

性別 男

年齢 15


LV1


HP 6000

MP 1500


攻撃力500

防御力350

瞬発力300

精神力400


称号

異界者 刀術を極めし者

槍術の達人 弓術の達人

鉄砲の達人 格闘の達人


スキル

土魔法Lv4時空魔法LvMAX

戦術Lv.MAX刀術Lv.MAX槍術Lv.6鉄砲術Lv.MAX弓術Lv.7格闘術Lv.5電子技術Lv.8異世界通訳

魔法剣Lv.5家事Lv.5器用Lv.5農業Lv.5無詠唱Lv.MAX鑑定Lv.MAX暗視Lv.5


加護

インリョン神の加護

__________


「MPが4500もへっているだと、何匹いたんだあのゴブリンにしても、キングゴブリンはまだ健在か...でもダメージは通っている。」


キングゴブリンの体の周りは傷だらけで、攻撃を避けきれていなかったのだ。


「(いや無理だろ避けるのはなんせMP4500もへってるんだから)」


そう刀術其の五『まぼろし』のおかげで、自分自身の攻撃と分身の攻撃が当たっているからだ。


「死ねぇぇぇぇクソゴブリン!!」


そう叫びながら攻撃する


「グギャギャーーーーーー!」


キングゴブリンに攻撃があたりキングゴブリンは倒れた


「死んでるよな。取り合い鑑定でもするか。出てきた時は勝手に発動したけど」


__________


キングゴブリン(死亡)

Lv45

HP0

MP0


スキル

統率Lv2 眷属化Lv2 眷属召喚Lv1

__________


「よっしゃー勝ったでーあぁぁもう無理や」


そして遼一は倒れた



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