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次回蹂躙がテーマ?と言ったなあれは嘘だ...と言うよりそんな感じにならなかったよ。(´・ω・`)

あと新連載始めました。詳細は後書きを見てみよう

「こ、こんな所に洞窟なんてなかっはずだぞ?」


「人工と自然に出来た物だな。」


「とりあえず中に入りましょう。ライト(光)」


「遼一紙と書くものないか?」


「あぁ地図ですね。はいこれに書いてください。」


遼一はえんぴつとノートを渡した。


「遼一魔法は任せておけライト(光)」


「あ、ありがとうございます。」


遼一と王子達は途中ゴブリンなどの雑魚を粉砕しつつ洞窟の中を進んで行く


「両王子ここで扉です。準備は良いですか?」


「大丈夫だ」


「大丈夫...」


「では行きます。」


ギギィと音を立てつつ扉を開く


「遼一何もないぞ?」


「あ、兄上!あそこを見てください!」


「あ、あれはワイマール王国の王妃と王女様ではないですか!」


「何処にある国か分かりませんが...って王子!待ってください!」


「兄上!」


遼一と両王子が部屋に入ると扉が閉まり。


「(あ、これアカンやつやん)両王子!止まって下さい!」


弟王子は止まるが兄は走ってる


「兄上!止まってくだされ!」


目の前に着いた途端ワイマール王妃と王女がいる所の10cm前の下から檻が出てきて道を閉ざすと右の檻の扉が開き雄叫びと共に牛鬼と小鬼が出てきた。


「王子!危ない!」


遼一はそう言いながら腰に掛けている拳銃を取り出し先頭にいる王子に近ずいてくる小鬼達を拳銃で頭を撃ち抜く


「兄上今は遼一と合流しましょう。」


「くっそ!遼一は何をしている!」


「遼一は抜刀して敵と戦っています。我らも準備が出来次第加勢します。」


「分かった。」


「おら!死ねや!鬼共!」


遼一は日本刀製法のサーベルで小鬼を切ったり、拳銃でやっている。キレながら

※アドレナリンです。


「新陰流『転』!」


遼一は残像を残した剣術で大量の小鬼の死体を作り上げる。


「魔法剣『ライトブレード』」


そこに両王子の内の兄の方が魔法剣を使った。


「これは王子魔法剣が使えるのですか?」


「ふん!貴様の使った技には私の技は弱いだろう。」


「いつか教えますよ。では少し見ててください。『月光』」


遼一はサーベルを縦に置き右回りにサーベルを廻し縦に廻ってきた時にサーベルを縦に切った...数秒後轟音と共に三方向で鬼が血しぶきを上げて倒れていく


『サンダーズ』


後から稲妻が走って小鬼をやっている。


「小鬼はほとんど倒した。後は牛鬼だけだ。遼一行くぞ」


「あいよ王子様」


「兄上私も忘れないでください!」


突撃をする遼一と王子達は牛鬼に攻撃を開始した。


「斬滅」


遼一はサーベルを鞘に戻して居合いの技『斬滅』を使い足を攻撃した。

牛鬼はうめき声を上げるがあまりダメージは聞いていない


_______________


名前:牛鬼

種族:鬼


HP:19000/20000

MP:0/0


STR:2000

DEX:300

VIT:100

AGI:200

INT:0


特殊:毒攻撃、毒息、捕食


弱点:聖、聖魔法、火魔法...


補足:非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。

_______________


「こいつはHPたけぇな」


「遼一鑑定が使えるのか?」


「ええまぁ」


「鑑定はそんなに使える人が居ないからな」


「あと毒系統の攻撃をしてきますので気おつけてください。弱点は火魔法です。」


言いつつ雑魚の小鬼を切る、発砲をしたりする。


「確か火魔法は弟だ!おい!撃ちまくれ!」


「爆裂も火系統だよね?!」


「こんな時に質問するんじゃねぇ変な所でいつも天然するんじゃねぇ」


「王子言葉が荒いですよ!」


「今はそんな事言える場合じゃない!はよ撃て!」


『集いし大気に在りし火炎の素よ火炎の業火で敵を討たん!火神ロキの力を借りん!爆裂魔法『爆裂火焔弾VLA』』


「遼一脇に寄れ!」


「は、はい!」


突如王子の爆裂魔法が牛鬼に向かって飛んで行く。さながらイージス艦に搭載されているアスロックのようだった。


「グォォォォォ!」


「遼一あいつのHPは後どれだけなんだ?」


_______________


名前:牛鬼

種族:鬼


HP:8500/20000

MP:0/0


STR:2000

DEX:300

VIT:100

AGI:200

INT:0


特殊:毒攻撃、毒息、捕食


弱点:聖、聖魔法、火魔法...


補足:非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。

_______________


「残り8500です。」


「あいつのやつをもう一発撃てば...」


「王子それは無理でしょう。倒れてますよ。」


「なんだと...もうダメなのか?」


「大丈夫だ問題ない!という訳でパンツァーファースト3の登場じゃぁ撃つぜぇあ、王子俺の後ろに来ないでください!あと後方確認よし!撃てぇー」


遼一は声と共にパンツァーファウスト3の発射ボタンを押した


「使い捨てだから今度はこっちだ!テテレッテテAT4(携行対戦車弾)〜...ってあぶねえ小鬼共まだ居たのか...構え直してあ、王子もう一度言いますが後ろに来ないでください。」


遼一はAT4にHP弾を装填し標準を牛鬼に向けて撃つ

遼一が撃ったパンツァーファウスト3の弾が顔にヒットしそしてAT4から撃ったHP弾は胸に当たった。


「グォォォォォォォォォォォォォォォ」


牛鬼は雄叫びを上げつつ倒れていく


_______________


名前:牛鬼

種族:鬼


HP:00000/20000

MP:0/0


STR:2000

DEX:300

VIT:100

AGI:200

INT:0


特殊:毒攻撃、毒息、捕食


弱点:聖、聖魔法、火魔法...


補足:非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。

____________________

新しく連載始めました。


『サバゲーやりに行こうとしたら戦国時代に!?』

http://ncode.syosetu.com/n6465do/

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