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題名を数字にしました。

「うわぁ凄く捕虜いるじゃん。秘書くん」


「は。」


「う〜んじゃあ捕虜兵は国に護送する様にあと高級士官は捕虜返還で返す。向こうの関所か国境に守備部隊いると思うから着いたらすぐに帰ってきてね連絡はしておくって伝えといて以上が君が軍に言う事。俺は手紙で聞くからよろ。あと条例違反なんだけど海賊共は死刑でいいよ。公開処刑かな。」


この遼一が収めている領内では条例があり犯罪を犯したものは裁判を受ける権利があると書いているのでこのように裁判をしないで死刑決定なのは条例違反なのである。


「失礼します!」


「ん?どうした?」


「は!今朝方ドイツ陸軍が帰還しました。」


「ほう以外に早かったな。」


「は!明日はアメリカ陸軍が帰還の予定です。明後日は米独の海軍が着きます。報告は以上です。」


「なんか一領主がもつ...あれじゃないよね?」


「えぇまぁそうですね。基地はほうぼうに作っておりますのでご心配なく。」


「それって陸上基地やろ?海軍は?あと海賊どもはどんな公開処刑するの?もう何十通の手紙がいろんな業界から来てんだよ。海賊の処遇は公開処刑を要求するって!どうすんの!いやもう燃やすの大変だよ?もっと家を燃やそうぜ以上に苦労だよどうするんだよ!秘書くん!」


「まぁ海軍基地は着々と建設しております。手紙の方は無視してください。ね?」


「その整った綺麗な顔でしかも真顔で後ろに黒い炎をみえるのは気のせい?」


「...」


「本当なんですね分かりました。」


その後ものすごく優秀過ぎる秘書くんは決済確認と遼一は確認ハンコを押すだけの簡単なお仕事をしただけであった。それで翌日アメリカ陸軍の帰還し米独海軍が三日目につくくらい時間が過ぎっていった


「キェェェェ」


「キモいぞwどしたんかっちゃん」


「はいこれ海軍総合保有数種類別リスト」


「あれ?お前外交官じゃぁ?あとスルー?」


「異動」


「なるへそ了解。しかしこれってww2入る前の米海軍の保有数と日本海軍の保有数と独海軍の保有数やから...一国以上の保有数やんね?やばくね?陸軍も独陸軍が合流すれば独立目指せるでw義父が生きてる限りは有り得ない話だかな(スルーなのね)」


「あと忘れていると思うけど自衛隊も来るよ。長期訓練期間終了で帰還って書類上そうなるけど」


「えっ?そんな話聞いてないよ?秘書くんどゆこと?」


「分かりかねます。」


「かつなんか知らんか?」


「知らね」


「...んじゃ」


そう遼一は秘書くんとかっちゃんに聞いたがどちらとも知らないようだ


「やっぱり嫌な予感が当たった...かつここみてみ」


「ええと」


__________________


※軍隊を召喚すると基本的に近代、現代と

選べますが、日本は自衛隊も合流

します。(強制)アメリカ合衆国は現代軍隊と兵器技術だけです。


※LVが上がる事にヘルプも増えていきます。by女神様♡

__________________


「あははははもう現代版軍隊に変更ですやん。旧陸軍も現代に近づけてくるか。自衛隊は国土防衛にしよう。秘書くんは通達、かつは走る以上(ハートなw)」


秘書くんは部屋を出ていき通達に向かった。かつは走った。


数日に渡り各部隊と各司令部に通達と協議と基地の設営進歩と一般捕虜兵を相手国に通告し国境に向けての出発などやる事がたくさんあり王城に呼び出させることもしばしあった。


「どうも義父さんお呼びでしょうか?」


「また軍隊増えるそうだな。」


「えぇまぁ」


「単刀直入に言うとわしもあまり命は長くない。だからお主にひとつ聞いておきたい」


「はぁ」


「お主はもしわしの息子達が内戦を始めたらどちらに付く気なのだ?」


「付くもなにも独立します。」


「ど、独立?ではどちらにも付かないと言うのだな。そうかならそれでいい。そうだまだ二ヶ月あるが夏にお主の領に家族で向かうからよろしく。」


「は!それでは失礼しました。」


そう遼一は言って外に出ていった


「独立か独立したらこの国はすぐに併合されるだろな。まぁバカ息子どもよりからはいいだろう。困っものだ」


時は進み夏になった頃。


「旦那様父上からお手紙が」


「中身読んでないの?」


「宛先が旦那様だったので」


「んじゃ最初の一行目黙読して秘密とかそんなじゃなかったらよんでちょっといま手を離せないから」


「はい。 」


そう遼一が言うとセシルは一行目を黙読すると声に出して読み出した。


「なるほどあと二週間...に、二週間しかないの!?しかも準備とかまだしてないんだが...はぁ」


遼一はため息をつきながらも執務机の上にある受話器を取った


『えー皆さんあと二週間ほどで王族御一行が来るので歓迎の準備などをする様に』


「こんなもんでいいだろう。セシルも服選びしてな。」


「はい!」


「はぁセシルは部屋から出ていったかよく良く日付けみるとパレードと日付けと被っているけど...大丈夫だろそう思いたい。」


それから二週間が経ち縁戚の王族がやって来た。


「王様のご来訪をここよりお待ちしておりました。」


「うむ」


「ではこれより街に入りますので馬車にお乗りください。」


「男勢は馬だけで良い妻やメイドは馬車に乗っていけよいかな?」


「大丈夫です。」


その後移動を開始した王様御一行は遼一から派遣された案内人の案内を聞いていた。


「こちらから右を見ますと最近修繕が終わり綺麗になった壁がございます。」


「ほう。しかし周りにある物はなんじゃ?」


「あちらは油圧式シャベルと4tトラックです。今は試験的に動かしているので今後製造などは分かりません。4tトラックの方は製造段階に入っており大量に生産出来次第王様に献上するそうです。」


案内人は公開していい情報を事前に資料として貰っていた。


「ギルドから反発があったのでは?」


第二王子が発言した。


「確かにありましたけどその後は我々も分かっておりません。遼一様にお聞きください。」


「ふむ分かった」


その後色々な所を周り経済の発展や技術発展を紹介した。


「そろそろ終わりになりますので領主館にご案内します。」

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