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海軍合流です。ウオオアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!きたぜ。希少資源などは出てきます。


※11月17日一定の文章の削除及び次回の変更

「そういや今日海軍が合流するんやったな〜陸軍と仲悪くて有名何やけどまぁ陸軍大臣と海軍大臣は絶対に作らないからなぁまぁ統合幕僚長ぐらいならいいかなぁ」


「ほ、報告します!ほ、本日未明領民が海上で漁を行っていた時見慣れない船が沢山来たとの報告を受けました!港は厳重体制で只今警備してます。」


「あぁ〜早く解散してと現地官に伝えて!あと陸軍で階級が大佐以上の3人港に来るように伝えといて内容は港で話すと。」


「りょ、了解しました!」


「うん紅茶が美味い」


一方その頃日本海軍の長門艦橋内では


「長官あと少しで付きます。」


「よし全艦に通達速度20に昼過ぎぐらいに到着するように」


この時日本海軍の艦隊は地元の人に観られていたが気にすることはないと判断が下ったため無視された。ちなみにこの時の日本海軍は連合艦隊であり第1、第2、航空隊で組んでいた。編制は以下の通りである


連合艦隊


第1艦隊


第1戦隊:長門、陸奥


第2戦隊:伊勢、日向、扶桑、山城


第3戦隊:金剛、榛名、比叡、霧島


第6戦隊:青葉、衣笠、古鷹、加古


第1水雷戦隊:阿武隈


第6駆逐隊:雷、電、響、暁


第3水雷戦隊:川内


第11駆逐隊:吹雪、白雪、初雪、叢雲


第2艦隊


第4戦隊:高雄、愛宕、鳥海 、摩耶


第5戦隊:那智 、羽黒、妙高


第7戦隊:最上、三隈、鈴谷、熊野


第8戦隊:利根、筑摩


第2水雷戦隊:神通


第8駆逐隊:朝潮、満潮、大潮、荒潮


第15駆逐隊:黒潮、親潮、早潮、夏潮


第16駆逐隊:初風、雪風、天津風、時津風


第18駆逐隊:霞、霰、陽炎、不知火


航空隊


第一航空戦隊:赤城、加賀


第二航空戦隊:飛龍、蒼龍


第五航空戦隊:翔鶴、瑞鶴


「確か航空隊もくるから軍用基地と民間航空基地つくらんとあと共同用の基地も大変だなぁまぁ陸軍の戦車に鉄板貼ってしよか。車の用意をしてくれ」


そして遼一は昼ぐらいに着くように部屋を出ていった


影山領の港町は騒然としていた。何故か陸軍の規制が入り規制がとけるまで海へ漁を出来なくなった。1人の町人が陸軍憲兵隊に聞きにいった。


「お、お役人様こ、この騒動は一体?」


「ん?貴様何者だ!ここから先は関係者以外立ち入り禁止だ!」


「こ、この騒動はなんですか?」


「あ、この事かすまん。いやな俺らにも伝えられてないんだ。軍内の噂じゃ海軍がくるんだと」


「か、海軍?ですか?」


「そうだな警備だな結構お偉いさんも来てるから喧嘩とかは辞めてくれよ」


「は、はい」


と一礼して去っていった。この事が広まって商人らは畏怖したそうだ。一介の領主が普通海軍まで持たないと言うのがこの世界の常識である。そして遼一はロマニャー王国の王国海軍にも情報が流れておりスパイがひと目海軍を見ようとちらほらいたりする


「やぁ陸軍の皆さん」


「これこれは閣下」


「あれ?毛利やん出世したん?」


「はい少将に挙げられました。結婚したので」


「そういやそうやったな結婚式には行きたかったな」


「いえ招待の手紙はだしたはずですよ?」


「マジ?基本手紙は読んでるけどんなもん見てないまぁ今度家に伺うから」


「了解しました!」


そして遠くから町人達が騒ぎであまり聞こえなかったがだれかが『船が見えたぞぉ』と声がした。


「お!キタキタ海軍やで!大将旗上がってるって事は大将乗艦してるの?まぁ会えば分かるやろ。幕僚長!」


「は!」


「海軍の数は?あと陸軍の更新装備の状況」


「は!連合艦隊の第1、第2艦隊が合流します。そして来年の春までには独海軍の潜水艦、英国海軍の戦艦、巡洋艦、米海軍の戦艦の艦艇設計図が来る事になっております。陸軍の更新装備は1人で持てる軽機関銃を大量配備と突撃銃を配備する予定ではあります。あとは重工業を促進するだけです。海軍に関しては設計図が来る事だけしか言われておりませぬ。陸軍に関しては増強するだけです。とにかくICを増やしましょう」


と大臣と話していると軍艦が錨を下ろし仮設はしが掛けられた。そして何人かの軍人がこちらに向かってくる


「私は、連合艦隊司令長官山本五十六中将と申します。私は、軍令部からここにいる影山さんの指示を仰げと言われている。どなたかな?」


「目の前にいる人がそうで〜す。という訳で俺で〜す。よろしく。いやぁ陸海軍も来たし内政業務帰ってやろ。とりあえず海軍の軍艦停泊はここでしといてあと兵士や士官の艦の出入りは昼の時間帯と休日だけあと禁止。詳しい事はまた後で。それでは」


と遼一は敬礼して立ち去る。時間は進んで領主の館


「陸軍は魔法召喚やから...あれ?海軍どうやってきた?...そんな事は考え無いでおこう、そうしょう。しかし経済重視でたまに軍拡で行くから工業化と新商品の開発、農村の改革、兵農分離政策、領内街道整備、公共事業の拡大に伴う土木、建築などのギルドとの関係構築、警察組織の設立、学校の開校、秘密警察(後の公安)を設立、軍学校の開校、税制の見直し、就任前の家臣団の汚職等の調査、軍基地の一定の拡大、陸軍の兵員の拡大、海軍の軍艦拡大と兵員の拡大、科学医療機関の設立、魔法医療機関の設立、貧困の解決(ニューディール政策を手本)、モンスター討伐、ちゃんとした目的以外の薬物使用の調査、条令制度の見直し、科学研究機関の設立、重役会議制、米などの相場の安定、三角貿易、航空機の研究、銃器の研究(拳銃、ライフル銃(小銃)、カービン銃、狙撃銃スナイパーライフル、対戦車ライフル(アンチマテリアルライフル)、散弾銃ショットガン機関銃マシンガン重機関銃ヘビーマシンガン軽機関銃ライトマシンガン短機関銃サブマシンガン、パーソナルディフェンスウェポン/PDW、擲弾銃グレネードランチャーなどなど...何これ誰だよこんなの作ったのはww(白目)」

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次回「工業化へ」

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