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地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので

気をつけてください。

1週間後


「という訳で1週間たちました!」


「遼一様誰に言っておるのですか?」


「気にしないで下さい。」


とセシル王女のお姉さんのセフィさんとの会話であるが何故ここにこの人が居るのか!?刻を遡る事教会の男性控え室でそわそわしてるとなんと王様と一緒に来たのである


「あんたは、これからあたしの義弟おとうとになるんだ!あまりソワソワしない!時間まで待機すること!」


とまぁこのように気が高いセフィ義姉ねえさんってセシルとセフィお義姉ねえさん性格似てないよなぁ。


「(あ、後ろでは王様がごめんて表情してるからなぁ)」


人が入ってくる


「失礼します。準備が整いましたので先にお入り下さい。」


「では行きましょう。」


「わしらも行くか」


遼一と王様達は会場に行く。会場につき遼一は教壇に登り花嫁を待つ、そして数分後花嫁が入ってくる。結婚式はつつがなく終わりを迎えた。


結婚式が終わりすこし時間が過ぎた後にやっと花嫁二人とゆっくりすることが出来たので今後の事を3人で話をしていた


「いや〜あそこでノーブルも一緒に来るなんて聞いてなかったよ」


「ちょっとしたドッキリですよ旦那様」


「主人ビックリしたか?少しは驚いて欲しいのだが」


「式だから顔には出して無いけど凄くビックリした。でだ今後に付いてだが領ももらったからしばらくは内政が続くからまぁあとまだまだ友軍も合流する予定だから軍港、軍基地とかの設営、工場建設、行政役所等々しないとなまぁなんせ山積みだから旅行はあまり出来ないけどよろしくお願いします」


「大丈夫ですわ」


「大丈夫」


「ありがとう。では領に帰るのは1週間後の予定なので明日は3人でぶらぶらしましょう。」


そして夜はふけてゆく...


明朝5時30分遼一は一人テラスに出た


「(我ながらここまで良く来れたものよ。久しぶりにスマホでも見るか)」


遼一は上着の左ポケットからスマホを出した。


「(ふむ久しぶりの感触だな最近は銃や刀ばかり持っていたからな。時間が結構たったから神さんからメール沢山来てるやろな)」


遼一はスマホのメールボックスを開くすると


「...99(送りすぎ)」


とボソッとふくがその内何件かはどうでもよい内容だった。だが重要なものもあった


「うん?種族の所が人間から???になってる。しかもえっちょっとまってくれ」


と頭を抱えることもしばしばあったりする


「(あぁ〜目眩がするから寝よう。)」


遼一は寝た


3時間後の寝室


「今何時?8時!?やば寝過ごした」


と一人ばたばたし始めた頃に王室使いのメイド3人が入ってきた。


「おはようございます。影山様、今ご起床なされましたかな?」



「えぇそうです今起きました。嫁たちは何処に行きましたか?」


「セシル様は王様とあっております。ノーブル様は剣の稽古でございます。」


「2人が起きた後俺起こす様にとかなんか言われた?」


「はい。影山様は起こさないで欲しいと言っておりました。ので起こさずにしておりました。」


「ふ〜ん。そうだ2人呼んできてくれない?」


この時遼一はメイド3人が来たうち2人が服を用意していてくれたりしてくれた。

今回は旧ドイツ第三帝国時代の国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)の親衛隊の黒服を着ていたりする。基本は日本陸軍の服装ではあるが...


その後遼一はセシル、ノーブルとの1週間の新婚休日を楽しんだ


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