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地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので
気をつけてください。
資料が先だと言ったなあれは嘘だ
9月3日後書きに文章追加
遼一達は、パーティが終わり王城の客室に宛てがわれた部屋に行き寝た。そして
翌朝俺は目を覚ますと隣には王女と奴隷(書類上)の2人がいた
「へぁ?なんで?」
「う〜ん旦那様おはようございます。」
「ご主人様〜激し過ぎです。あとおはようございます。」
「ホントかよ。今はもう考えないから服に着替える」
と陸軍服をきる遼一。だが外から足音が聴こえてくる。そしてドアにノックがなり
「中将大変です。あっ!失礼しました。」
と行き良いよく入ってきた兵はまたドアを閉めた。
「おう、どうした?どうした?」
と遼一は服に着替えた後に外に出た
「どうした?」
「は。大佐殿が大佐殿が大変な事をヤリマシタ!」
「何したの?」
「そ、それが貴族の方と性的関係を...」
「...と、とりあえず毛利の所いくぞ。」
「毛利いるか!」
「これは!司令官殿!」
「別にプライベートの呼び方でええよ。後お前やったらしいな」
「おめぇさんに言われたかないなぁw」
「それは、後!責任はどうするんや?」
「もちろんとりますよね?(ニッコリ)」
と後ろから声がした。
「いたの?ヤベェ毛利外で話すぞ! 」
「大丈夫ですわよ?」
「...いやいや出ていきますわ」
と遼一と毛利は外に出てゆく
「でだ、責任は?」
「取るさ」
「まぁあの笑み魅せられると一夜限りと言う拒否は出来ないな。しかしあの笑は黒いわw尻に引かれるなw」
「いやお前の方が黒いやないかw」
「ハハッハハッハハッハハッハハッ」
「いつ結婚?俺はここで式挙げるで」
「ウ〜ン俺はお前さんの領土で挙げようかなぁまぁ嫁さんと相談やな」
「ほうかァまぁ別に構わんけど。けど〜慌ててきた意味なかったなぁwwwそうそう嫁さん達が俺は夜の方が激しいらしい全く記憶にないけどww」
「ふぁっほんまかいなw」
「あなたも激しいですよ?」
「ふぁっっっっいたの?」
「話し込んでいたので...」
「そ、そうかすまん」
「......」
と遼一は謝り毛利は無言を貫く
「にしてもお前の嫁さん可愛ええな」
「取るなよ?」
「取るか!アホ!俺の所には美少女がいるんで〜」
兆発する遼一
「くそ〜wでも俺の嫁さんも美少女です!」
「あのう...遼一様どうかお相手のお名前を教えてください。」
「あぁそういや聞いてなかった」
と遼一と毛利が物理的な意味で一触即発状態になりつつあった所に毛利の嫁さんがいった
「1人はここの第三王女のセシルとノーブル盗賊団の頭のノーブル」
「姉様ですか!」
「えっ?」
と遼一と毛利は困惑する。
「そう言えば私の名前を言っていませんでしたね。私はこのロマニャー王国第五王女のミリアットです。ちなみに毛利様には私が夜這いしましたわ。」
「たぶん遼一俺ら大変な事になったぞ」
「俺も同じ事を思った」
と二人して空を見上げる
一方その頃王夫妻は
「いや〜良く娘達はやったよ」
「あらあら1人出せば何かを吹きっれたようにしてあなた」
と王妻のニッコリの笑顔に背筋に汗をながす王
「ま、まぁあれだ。聞いた話に寄れば影山殿は王都で式を挙げるそうだ。てか王都の教会で式を挙げさすつもりです。はい(妻怖い)」
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次回「領地と結婚」
次回は変わる事もあります。




