25 冒険者ギルド後
地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので
気をつけてください。
※武器召喚(個人)に対してのMP消費はなくなりました。ですが武器召喚(多種目的)はMP消費があります
※銃弾は変わりません
「小次郎や確かに俺は『解散やから好きにしてええよ』と言った言ったのに
来ちゃったの?」
「そう
1人で帰っても暇
暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇ry」
相当暇らしい
そらラジオや音楽はないよ?
機材ないからさ( ´・∀・` )ハハッ(棒)
「うん 分かった分かったから
城の中では静かにしてok?」
「...」
「無言なのね」
「リョウイチ様~」
そして遠くから、この国の第三王女ロマニャー・セシルがくる
ちなみに俺の婚約者だ
まだ仮だけどな!なんせ歳が14!俺はロリじゃねからなちゃんと16まで待ちます
「リョウイチ様会いたかったです」
「セシル様このような所では...おや?」
セシル王女の目線が、しっかりと小次郎に釘つけだ
「リョウイチ様この方は誰ですか」
「こいつか?こいつは俺の知り合いの西住小次郎」
「どうも」
と敬礼する
がセシル王女には何をしているか分かっていないみたいである
「セシル王女これは、敬礼といってお辞儀の方も有るのですが、こちらはちょっと違う方の敬礼ですね
意味は、『相手に敬意を表して行う』と言うところです。今回は右手なので敵意は有りませんと言う意味でも取れます。ここは、自分が敬礼しておきますね」
そして遼一は背筋を伸ばし足を閉じて同じく右手を額に当てて敬礼した
「では、私は王様に用があるので
これで」
そして遼一は歩いて行く
「あのうリョウイチ様とは、どんな関係ですか!」
と単刀直入に聞いてくる王女様
そして小次郎はこう答えた
「私は、リョウイチの友であり、部下でもあり、いつか私を妻にして欲しいであります。」
「そこまでリョウイチ様の事が好きのですか?」
「はい」
「私もリョウイチ様の事が大好きです
正妻の座は渡しません!」
「ん
でも側室は増えて行くと思う」
「そうなんですか!」
「遼一は、あなたと私に秘密にしている物が、ある
でもそれは結婚すればわかる
遼一の部屋に入れるから、あなたはすぐに分かる
私は、何となく分かってる」
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時間は掛かりますが対処はします。




