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24 Cランクへ

地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので

気をつけてください。

起床ラッパがなる


「朝か眠い今日ってたしか模擬戦か

小次郎おきてるかな?」


「小次郎~起きてるか~」


とドアを開ける


「はいぃ~」


「小次郎~...」


「?」


そして遼一の目が下にいく


「あ! キャアアアアアアアアアア」


「すみませんでした」


と行き良いよくドアを閉めた


「(アレレレレ?西住小次郎って男だろ?なんで女性になってんだ?おかしいだろヒェーって某キャラの悲鳴を上げても仕方ない)小次郎ごめん小次郎って女性やった?」


「いいえ違いますよこっちに来てから女性になりました。」


「え???」


「あと着替え終わりました」


「ちょっとリビングで話をしよう」


「はい」


そしてリビングへ


「そもそもこっちに来てから女性になって言ったよね?違和感なかった?」


「はいさほどありません

女性って凄いですね」


「ちょっと何言ってるか分かんない

あと原因俺にあるかも...確認する」


そして遼一はインターフェイスをだす

そしてユニークスキル欄の軍人召喚の所の横にある※を押す


『軍人召喚

軍人召喚とは、指揮軍人召喚とほぼ同じであり、国によっては知名度の違う軍人を召喚できる』


このように書いておりそして小さく『※あと召喚された軍人は全て女性になります。女性軍人はそのままです。そして女性になった軍人は特に違和感はありません。忠誠は召喚した人に一生尽くします。嫁にいいぞぉ』


「...はぁ??こんな小さく書かれても

あと最後!」


「主人は、そんなに私の事が嫌いですか?」


と上目遣いで聞いてくる


「...そういうのやめてくれる?

襲いそうになるからほんとに辞めていいね?」


「...」


「えっ?何なぜ無言!

ってそんな事より今日は模擬戦やから準備して」


「...」


「また無言」


そして数時間後

ギルド前


「よし入るぞ」


入った遼一達はそのまま受付嬢の所にいく


「ようこそ

約束の時間ぴったりねそれじゃ奥の練習場いくわよ」


そして練習場へいく遼一達と受付嬢はいく


「ここねあとちょっとで相手が来るから待っていて」


数分後


『さぁ皆様方いよいよやって参りました。冒険者になれるかなれないかの試練模擬戦を今から初めたいと思います。』


と周りから歓声があがった


「ちょっと待ってなにこのイベント感」


と小声で小次郎に話す


「仕方ないですね

ここは成り行きを観ましょう」


『今回この試練を受けるのはほとんど謎の人リョウイチ・カゲヤマとコジロウ・ニシズミこの2人に応援を!』


『そして相手は、Bランクのリシュウだぁぁそして2人目がなんとAランク最強と歌われるシュミット・マレーだぁ!』


キャアアアアアアアアアアリシュウ様よ

と黄色い声とファンが挙げている


もう1人のシュミットにも男ファンが入るらしい


「怖」


『では今から戦う順番を発表します。

リョウイチVSシュミット

そしてコジロウVSリシュウ』


『皆さん応援よろしく』


『両者前へ』


そうマイク?で言われたので

遼一はでる


『それでは両者握手を』


そうマイクマン(仮)は言った

そしてシュミットが手を出してくる


「君が冒険者になる試験を受けに来た人だねよろしくそして戦神様の祝福をあと女性だからっと言って手を抜かないでね」


「は はぁよろしくお願いします」


『それでは、はじめ!』


そうマイクマン(仮)が言うとシュミットは、鞘から剣を抜いた

俺も同じく鞘から日本刀を抜いた

えっ?なんで買った剣を使わないかって?気にすんな


「行くよ」


「クッ」


キン


ここでつばり合い


「君なかなかやるね

こう言う骨のある冒険者はそうそう居ないよねぇだけど君の負けだね」


とシュミットが言う


「どうしてそうおもうですかねぇ

こう言う時に気を抜くと足元を救われるんやで」


遼一は鍔迫り合いを辞めてスッと

下に落ち足を使い相手シュミットを転ばした


「さぁて逆転したな

正直ここで『参った』って言って欲しいなあまり綺麗な女性に手荒な真似したくないんよ」


「な」


シュミットは顔を真っ赤にした


「うるさい私はまだ負けてない」


「男そうやってまた私を騙そうとするの」


「は はぁ?」


「ちょっとめんどくさいからちょっと痛いよ」


といい日本刀を峯に切り替えた

そしてそれを横にしてシュミットの腹に向けてする


「くっ」


そしてシュミットは倒れた


「おいマイクマン」


「しょ勝負あり」


皆唖然とする冒険者になれるかなれないかの所でAランク最強のシュミットをあっさりとやってしまった


「(銃使いたいな)」


勝負が終わったあと遼一はそんな事を思っていた。


『つ 続いてはコジロウ・ニシズミVSリシュウ〜』


「よろしくお願いします」


そう小次郎は言う


「では、私もよろしくお願いします」


とリシュウも言う


『それでは初め』


「行きます」


とリシュウは鞘から剣を抜く


「では尋常に勝負」


と小次郎もいい鞘からブロードソードをだす


「おやあのリョウイチと言う人と使う武器ちがうですね」


「あの人の武器はまぁ特別ですから」


「へぇまぁ今はどうでもいいか」


「行きます」


でぇやぁ

キン


「くっ(強これBなのか)まだまだ」


「あんたの負けよ」


とリシュウは言う


「まだまだ」


と小次郎はいう


「斬波」


「くっ」


「形勢逆転よ」


「ま 参った

降参だ」


『しょ 勝負あり』


『これよりリョウイチ・カゲヤマとコジロウ・ニシズミはこれより冒険者としてここに宣言する』


そして遼一と小次郎は闘技場をでて受付にいく


受付嬢がこちらに気づいた


「あらもう終わったの?」


「はい」


「どうだった?」


「やっぱりAやBは強い人が居ますね」


「えっ?AランクとBランクと戦ったの?でも強すぎて負けたでしょう?」


「いえ勝ちました。」


「うそよ

まぁでも確認するわ」


そして受付嬢は裏へといく


「嘘ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


とギルド全体に聴こえる様に大声を挙げた


「シュミット様やリシュウ様が...」


そしてギルド内でざわ付きが大きくなった


そして受付嬢が何かを持って戻ってきた


「こほん

ギルドメンバー登録試験を受けた

リョウイチ・カゲヤマとコジロウ・ニシズミ両名は見事試験を成し遂げ試験官シュミット、リシュウ両名を破りし合格した事称えここに冒険者ランクCに任命しこれよりリョウイチ、コジロウ両名を冒険者ギルド員とする

以上


冒険者ギルド長:リシュウ」


「ギルド長やったんかい」


そして酒場では


「おいおい入っていきなりCってしかもギルド長公認かよ」


などの噂などが廻っているがぁ


「んじゃ冒険者になったし今日は帰るわ」


「小次郎解散やから好きにしてええよ」

うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)

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