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22 ギルド登録2

注意書き


地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので

気をつけてください。



2019/06/12 題名の追加と文章の変更

「小次郎受付に、逃げるぞ!」


そして小次郎と遼一は受付へ逃げる


「小次郎ぉ大丈夫か?」


「主君大丈夫です。」


「ごほん、あのうぅ?登録ですか?それともクエストを依頼しにきたのですか?」


と受付の人が咳払いをして聞いてくる


「あ すいません

冒険者になりたいので登録に来ました。

こっちにいるツレも同じ目的です。」


と遼一はいう


「では、ここに名前と年齢と得意な武器と得意な魔法をお書きください。

書き終わったらまたお声をおかけください。」


といい紙を出してきた。


「小次郎書くでえ」


「はい」


_______


名前 影山遼一

年齢 15

得意武器 刀

得意魔法 風

_______


「よし俺は書けたで小次郎はどうや?」


と遼一はいい|ω・)チラと小次郎の紙をみる


__________


名前 西住小次郎

年齢 19

得意武器 刀 格闘

得意魔法 無し


__________


「なに見てるんですか!」


「ごめん」


「(やべぇ小次郎の反応がwww)」


「よし登録用紙書いたしいくぞ

小次郎」


「あのう受付さん登録用紙かけました。」


「はいはい書けたのねぇ

んじゃちゃんと書けてるかみるわよ

えーと左にいる子が...これなんて読むのかしら?」


と小次郎に聞いてくる。


「にしずみ こじろうと読みます。

にしずみが氏でこじろうが名前です。」


と小次郎はいう


「ふむふむなるほどじゃ次の子ね

かげやまりょういちくんねぇ君も氏持ってるのかな?」


と遼一に聞いてくる


「はい

かげやまが氏でりょういちが名前です。」


そう遼一は答える


「珍しいわねぇ貴族なんて冒険者にならないのにねぇ

あなた達って貴族なの?」


「いえまだ違いますね

いずれなりますw」


と遼一は笑いながら言った


「ふーんまぁ別に貴族じゃないんだったら口調変えなくていいね

それじゃ書いて貰ったので登録試験するからギルドの裏手にある試験場に明日来てくれる?」


「はい分かりました。

小次郎いくぞー」


「はい」


そしてギルドから出ていく


「そういや小次郎ってなんか武器かなんか持ってる?」


「もっていると言えば

南部十四年式拳銃と軍刀だけです。」


「ふむ

んじゃそれ以外になにかいる?」


「そうですね~出来れば、三十八式歩兵銃が欲しいです。」


「それは家に俺が使ってるやつが一丁あるな

いる?」


「いえいえ使っているなら別にいいです。」


「いや上げるわ

あまり歩兵銃使わないから

小次郎みたいな生粋の陸軍軍人に使ってもらったほうがいいからな

俺は、突撃銃アサルトライフル使うかAK47やけどな

異世界やから西、東はおいとこ

銃には主義は関係ないからな」


「はい分かりました。」


「それじゃなんか食いに行こう」

次回

ロマニャー王国王都観光

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