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17 家の改修

地方独特の言い回しとか方便やらが出ているので

気をつけてください。


※20190530:題名と数字の変更

「よし、とりあえず褒美としてもらった

家を見に行こう。確か、国からそこの所に、衛兵がいるらしいからな

衛兵に、話は通しておいてくれるらしいしやったね

そして、念の為に家の権利と土地の権利を書いた、紙もあるからな、これを見せれば大丈夫なはずや」


「えっと確か貴族街の離れにあるらしいけどぉ?」


遼一が、道に迷っている時に

遼一に声が掛けられた


「おい、貴様そこで止まれ

ここからは、貴族様達の家のある方向だ!許可の無いものは通せぬ

しかも、怪しいやつはもっと通せぬ」


衛兵がそう言った


「ここから、貴族街ですかぁ

やったぁ着いたぁそうだ衛兵さんこれを観てください」


『 許可状


一、貴族街の出入りを許可する

一、衛兵はもし道がわからないらので、道を教えるべし

以上をもってここに、影山遼一にこの許可状をロマニャー王の名の元に発行する』


そこには、ロマニャー・ジンシンの直筆のサインもある


「ここれは大変申し訳ありません」


そう言って敬礼をする


「ちなみに遼一様は、ご自宅はわかりますか?」


「すいません分からりません!」


「イエ〜別ニ謝ルコトジャナイデスヨ」


とまぁ貴族街に来たのにこの対応されると衛兵達も困る困る


「案内シマスネ」


「お願いします〜」


「では、ついてきてください」


「おいちょっと行ってくる」


そうもう一人いた衛兵に言う


「はっ!わかりました」


そして家までの道のりをゆく


「リョウイチ殿ご自宅に、おつきになりました。」


着いたのは太陽が東に落ちる頃だった

しかもそこで見たものは、おんぼろの家だった

唯一の鍛治の機能のある所であったから良かった


「衛兵さんやここがあれかいね

私が、王より貰った家か?」


「はい、契約書に家の住所がありますが、ここになっております。」


「まぁいいさ

修繕の要ありやけど、鍛治場のほうは手入れ?されてるから

いざってなったら自分で修繕しないとな

衛兵ありがとう」


「はっ

それでは失礼します」


そして衛兵は帰ってゆく


「しっかしまぁあれなもんやなぁ

こんなおんぼろ一回壊して設計を製図してつくろかな

そうなったら測量もいるな〜よし測量してから設計図書いてやろう」


そして遼一は簡単な測量をする


「いやぁえぇこれであっとんかいな

しかしまぁええわ

ほんまに簡単にやっだけやから」


実際は太閤検知みたいな事をやっただけである


「よし設計図やな

いやぁこれをこうしてだめやぁ」


そして時間は少し進み


「よし出来たこんなもんでええやろ」


俗に言う平屋である


「よし作るぞ」



「あれぇ?真っ暗や?

いつの間にw仕方ない明日にしよう

今日は野宿だ!」


( ˘ω˘ ) スヤァ…zzzzzzzzzz


そして朝になる時刻は時に9:50である


「うぉやべぇ寝すぎた

家を早く作らないと」


そして時が過ぎ


「よし家が出来たぞ!」


設計図通なら平屋になるはずが

中世時代のヨーロッパ風になっており

家の中も広い


「どうしてこうなったwww」


今で出てきた刀剣類


三十二年式軍刀(作中今の所では乙型)

三十二年式軍刀は甲・乙と二種類あり、甲が乗馬兵用で乙が徒歩兵用です。

甲の方が全長が長い

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