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120 ロマニャー&アンシュvs小国連合~シペルナ首都潜入作戦と攻略戦~

次は、未定(題名だけできて、中身が無いw)

夜間22:00作戦決行の時間がきた、それにより百人の特殊部隊は、用水路に入って地下通路に入るためにあらかじめ柵を壊しておいたところから、潜入した。

潜入してから数分たったあるところで、点検用の道路に上がり、全員が上がったところで声をかけた。



「副長、点呼。」


特殊部隊百人隊長である繁和摩(しげ かずま)が、目で全員が上がったことを確認したが、念のため人数確認をおこなった。


「報告します。全員います。」


「よし、では、次の行動に入る。行くぞ。」


それから、地上に上がるための扉をピッキングで外し、ここまで来る時、いたるところに有線のC4を付けてきたが、扉の近くや階段辺りに、付けていた。


「隊長、全て付け終わりました。」


「よし、では、これより地上へ出る。そして、内部に潜入している者と合流する。合流する場所は、このここだ。敵兵を発見しだい速やかに抹殺すること、絶対に気づかれないように。では、いくぞ!」


要項を確認すると、階段をあがり地上へ出る扉をピッキングで開けゆっくりと開けて行き、シペルナ軍がいたので口を抑え、小型ナイフを喉元に刺し、部屋を制圧した。

地上へ出る前に地図にて、再度確認をした合流場所へ急ぎ、後方では、大きな爆発音と火煙が出ていた。

これにより、地下通路へ向かう一つの扉が無くなった。


「(よし、上手くいった)集合場所は、そろそろだ!」


「と、止まれ!ど、どこの所属の部隊か!と、止まらぬ…」


爆発音で現場に向かおうとしていた衛兵二名を首筋を素早く切って、路上に転がし先を急いだ。


そのまま、路上を走っていきとある一軒家につき、ドアをノックを連続で四回と手でノック変わりである所を、二回たたいた。

すると、ドア開き老紳士がたっていた。


「所属と部隊名」


一言そう言って訪ねてきたので、所属は特殊科部隊名は特殊潜入部隊と名乗った。


「馬鹿者!堂々と大声で言うものか!まぁ、良い直ぐに入れ!」


「は、は!」


老紳士に叱られるも、すぐさま一軒家に入り老紳士が一礼しどうぞサインをだしたので部屋に入ると、そこには、豪華な服をきた人がいた。


「繁隊長お願いします。」


「わ、わかった。」


老紳士が繁隊長を指名すると、豪華な服をきた貴婦人の対面席を後ろに引き座るように促した。


「このような、格好でお話することをご了承ください。」


「構いません。早速ですが、私はシペルナ国第一婦人であります。あと、婦人達は奥の部屋にて休んでおります。男達は戦うようですが、私たちだけでも助けてくれませんか?そのために、下僕を派遣したのですが…」


「ほう、あの使者は下僕でしたか。しかし、助けてくださいと言われましても、我々の任務は混乱させることです。ですが、助けても構いません。なので、一つ願いを聴いてもらって良いですか?」


「何なりと」


繁隊長は、この首都に張っている結界の解き方を訪ね、第一婦人は止む無しと思い、結界を張る魔道具の設置場所を教えた。


「わかりました。では、この家から一切でないでください。でたら、死にますよ。では!お前達いくぞ!」


「はい!」


特殊潜入部隊は、四班に別れそれぞれ魔道具が置かれている所に赴き、魔道具を破壊した。

城壁から発光信号弾を上げ、包囲している部隊へと作戦の第一段階成功を伝えた。

伝えたと同時に、夜間だが砲兵隊が砲撃を始め、城壁を破壊していった。


「あ、あっぶねぇ…もうちょっと巻き添え喰らってたわぁ…」


こんな、兵士もいたが四班は全員合流し、首都中枢へと向かっていった。


首都中枢に向かうと衛兵数人が槍を構えていた。


「と、止まれ!」


衛兵の制止命令を無視して、携行していた特殊小銃で攻撃した。

門をぶち開けると、中にいた数百名の兵士が剣や槍を突き出したり、魔法を唱えている者もいたが、小銃からFULLAUTOで放たれる5.56mm弾が腹を貫通したり、間接部分を貫いたりしていた。

装填している三十発を撃ち終わると、続けて二つ目のマガジンを装填、レバーを引き弾を薬室内に入れ、またFULLAUTOで撃った。


「撃ち方やめ!」


一階を制圧すると、二階へ行き、兵士が全員剣を捨てたので、武装解除を行い。

シペルナ国指導者達も降伏し、そのままテラスへ出て信号弾を上げた。


「報告!特殊潜入部隊が制圧しました。」


「よし!全軍に次ぐ!入城せよ!」


「は!」


指導者たちは、縄で縛られ入城してきた本隊に、引き渡され、合流地点にいた第一婦人達は、保護され本国に送った。

指導者たちは、婦人達が居ることを知り少し、いざこざはあったが、本国へ送った。

小国連合の一つであるシュエール国、シペルナ国が降伏し残る主要国は、アレーハン国、イツパヴィン国が残っていた。

しかし、この二つの国は山脈を越えた所に、国があった。

飛行機での空爆で、ゆっくりと国内生産量を落とし、降伏勧告を行うつもりである。

陸軍は、一時休息を得た。

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