10 王との謁見えっけんと王と軍部と魔法技術研究省の大臣達との会談2
前話の続きです。
更新が遅くなってすんません!!!!!!!!
では、本編をお楽しみを
※20190529:題名と数字を変更
ロマニャー・ジンシン王様とロマニャー・キタリア王妃様のおな~り~
そして遼一の緊張は高いまま謁見が始まった。
「貴様が我が娘を助けたと申す者で間違いないか?」
とロマニャー王がいった
「はい私影山 遼一が姫様と騎士様達がモンスターと戦っている時に近くを通り姫様達がモンスター相手に苦戦している所を助けました。」
「そうか
では遼一とか言ったな
お主はこれからどうする?」
「はい私は冒険者になる為にここロマニャー王都へいく予定でしたのでこのまま冒険者になります」
「そうか
では我が娘を助けてくれた褒美として何か好きな物を言え」
「好きなものですかぁ」
っとここで悩む遼一
そこに姫様ロマニャー・カザン
が耳打ちをする
「(ここは何か好きな物を言うといいのよ)」
と言う
「では、褒美は家を一軒下さい
そしてその家には鍛治場を付けてください」
「それで、いいのだな?」
「はい」
「では、軍務卿前へ!!」
「はっ」
「軍務卿ここからはそちが話せ
あと無礼な態度はとるなよ
話は我も聞くからな」
「はっ!
では、遼一殿貴方が持っていたこの武器は一体何なのだ?
おっと済まない物を持ってこさすのを忘れてた」
「軍務卿、それはよい
我が持ってきておる」
「なんと王が持っておられたとは」
「ではこの武器はいったいなんだ?」
「(これは、話した方が良いのか?
それとも適当にはぐらすか
名前ぐらいはいいと思うけど
性能ははぐらすか)」
「はい
それは三十八式小銃と南部十四年式拳銃と後は代々家に伝わる軍刀ですね」
「ふむ、なるほど
では先程代々家に伝わると申しておったが、遼一殿の家は何処ですか?」
「私の、家は東の果にあります」
「東の果てか
家の階級は?」
「家の階級は少尉と言う階級です」
「しょ しょうい?
少尉とはいったい?」
「少尉は、我が国の軍隊の階級の一であり。尉官に区分され、中尉の下、准尉の上に位置する。士官(将校)の最下級であります。」
「なるほどそなたの国にはそのような階級があるのか」
と王様と軍務卿は頷く
そして、もう1度軍務卿が口を開く
「では、この武器に関しての性能は?」
「それは…教えられません
性能を知ってしまえば有らぬ悲劇が起きましょう。
私はしばらくこのロマニャー王国に家も褒美として貰いましたので滞在しますがこの国の有事の際には、ここに駆けつけます。」
「そうか、それほどダメな物なのか?」
と王がいう
「はい、先程も言いました通り
この国の軍事力は私が武器の性能を言えば強い国にはなりましょう。が、この国も含む様々な軍事力バランスが崩壊し戦争がそこらどこらで起こる可能性が大なのです
ですからその武器はお返し下さい!」
前世でも軍事力バランスの崩壊は戦争が起こるきっかけの一つでもある。
では、バランス崩壊の一つの例を紹介しよう
それはWW2(第二次世界大戦)だ何故この大戦なのかWW1も大戦じゃないかと
そうですWW1.2は戦争でも大戦略のような国家間が焦土化するまで戦う事や日本の神風や艦隊決戦などの飛行機の性能や軍艦の性能で軍事力バランスの崩壊したら
それはもう大変な事である。
何故?文にしないのか?言葉にできないのだよ。戦争に関する本などを読めばおのずと見えてくるはずだ
戦争の本は、いろんなサイトで探してみてください。
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