2025.2〜3 [詩]
2月17日
「死」
今の世の中の悪い所は死が許されないという風潮だ。あくまで死は一つの手段でしか無いのに、何処かのご意見番が綺麗事ばっか言ってやがる。そうゆうやつは一回どん底まで落ちたほうがいい。
「明日」
今日は一日中最悪だった。そんな日に詩を書いたってマイナスな言葉しか出てこないが、何か心の底にある鬱憤の様なものが文字に起こしてくれ!っと言っている。明日も生きるしか無い
「洗顔」
顔を洗うと何故か心の隙間の小さいゴミみたいなことが出てくる気がする、泡立ち器はまるで僕にとっての音楽みたいだ。それをギターみたいなシャワーが洗い流し、お風呂場にギターソロが響く。
「バレンタイン」
バレンタインなんて誰が喜ぶイベントなんだろうか。リア充が彼女からチョコをもらい、義理チョコだの本命チョコなどほざいてやがる。俺はチョコじゃ無くてその人と一緒にいること自体が幸せであるのにあいつら物の価値で人を表しているクソビッチどもでしか無い。もう一度言うバレンタインなんて誰が喜ぶのだろうか。
「上辺の面」
最近自分が他人に見せる姿が、上辺の面みたいでとても気持ち悪い。自分の気持ちを音楽に乗せれなくて自己嫌悪になってでも寝て起きたら忘れてしまう自分にも嫌気が差してきた。仮面を被っている方が人生安泰なのだろうか?少なくとも自分の姿は自分でしか見れないだからこそ1人でいる時くらいは正直でいたい。
「狂」
私の人生が狂ったのは確実に中学生だと思う。小学生の頃はあんなに無邪気に遊んでいたのに、中学生になった途端にいきなり環境が変わって行った。おしゃべりだった私も、電池を抜いたおもちゃみたいに喋らなくなってしまった。あの頃からまった配線みたいな心は今も解けない。
「SNS」
皆さん答えの出ない事で言い合いするの辞めない?
[うるせぇよ]
[誰だよ]
[無名が黙っとけ]
2月18日
「ひとり」
最近気づいた。1人なのが苦痛なんじゃ無くて、集団でいる時の1人が苦痛なんだと。
3月12日
「さようなら」
きっとこの感情も朝起きた時にはなくなっていると思うとこの世にいる意味は無くなってゆく。
「勇気」
死ぬ勇気があるのなら、あの子に気持ちを伝える勇気もあったらよかったのに。