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第33章
・・・刑務所長との会見。
所長と握手を交わすジョンソン。
彼は・・・
異例の「特権」を与えられた受刑者だった。
・・・専属の料理人と、葉巻と酒類・・・それに、健康診断の予約まで許されていた。
刑務所内で、パンチング・バッグを打って、練習に励むジョンソン。
英国では、王子が王位継承の準備中だった。
ジョンソン談:
「・・・無事に刑期を務めることだ。」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・セオドア・ルーズベルト大統領が死去。
ジョンソンが、ひたすら、パンチング・バッグを叩く。
ジョンソン談:
「・・・時をムダにするなよ。時をな・・・。」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ヤンキースに入ったベーブ・ルースが、時代の寵児になっていた。
・・・ジョンソンは、刑を務めながら、練習に精を出していた。




