ネット記事レベルじゃだめかなあ
ちょうど一カ月くらい前まで、
私自身は大変に平静な精神の状態だったと思うのだけど、
って言う割には
これをシンクロニシティって言うんじゃないかという
そういう出来事や映像 の真っ只中にいて
まるでショートムービーを立て続けに何本も
意図しないで見続けている見たいな
頭の中の脳の半分くらいをずっと占めている
やわらかな幻覚とか幻聴がおさまって、
ネット記事で同じような現象を体験したとか、
そういう精神世界が好きみたいな人々集まる趣味ページとか
のぞいて見たんだけど全然違った。
こんな生半可な感じじゃないし、もっとはっきりしてるのに、
だったのに時間と一緒に薄まりそう。
忘れてしまわないうちに、
現実以上にクリアな感覚とか感情をともなって見ていた幻聴も幻覚も
今生きていて感じたことのない感情ばっかりだった。
まるで蜃気楼だけど。
滅んでしまった文明の遺跡でも見に行く見たいに、
でも、現実よりもはっきりした映像を目の前に差し出されて
わたし、
なにかの歌とかうたっていて、
最後に歌う旅立ちの歌は
夜中に夢遊病見たいに
急に起きてどうしてもこの歌だって
歌う事にするんだけど
なんでだったか全然わからない。
歌い終わったら直ぐに
寝てしまった。
なにになるのかはまだわからないし
なににもならないかもしれないけど、でも、
すごく好きな曲だったから
思い出してよかった。
あの夜から時々うたって
私には関係のないような出来事を思い出す。
これは絶対テレパシー的なものだと思って
ネット記事レベルで検索したんだけど、
あんな同じ時間に同じもの食べたいとお思ったとか、
電話の相手が誰かわかったとかって
言うそういう曖昧なものじゃないのに
事例を探せなかった。
ネット記事の方が誇張されてるくらいの
話じゃなかったのかな。
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数分後読み返したら
眠い事も手伝って
なに言ってんのか全然わかんない感じだった。
やっぱり言語になおすにはまだ時間が必要。
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太宰治の女生徒的な奇妙な危なさがある。
初めて読んだ時に私は10代だったけど
こんなのおっさんじゃなきゃ
かけねぇだろうと思って
太宰治をベッドサイドに置いて暗記するくらい毎晩読んでいたの
あれだったけど、
にしても書く作業は色々吐き出すから
出てきたものより本人はずっと健康かな。
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タイトル間違えてたから青空文庫はる。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/275_13903.html