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なにやら賑わってる声が聞こえてくる。


真っ暗な廊下の先にある部屋から光と共に大人数の声が聞こえてくる。


なんのきもなく扉を開けてみると


「おーーあけましておめでとう」

「早く座んな」


など見たことがない人達が歓迎してくれている。


「ほら呑みな~」

「今日は呑めるんだろう」


とまるで顔見知りかのような感じだ。そこにはうえは老婆から、下は赤ん坊まで自分を含め16人はいる。


そこにいる自分は悪いきはしなくなにか安らぎがあり楽しい気分でいるみたいだ。


なぜ人数を覚えてるかと言うと何回もこの光景を目にするからだ。


そしていつものようにここで携帯がなる


「プルルルルル・・プルルルル」


だんだんとその光景が薄れていく。


薄れゆくと真っ暗な感じになり、気づくと部屋にある携帯がなっている。


そこでいつも夢かーと思い立ち上がり携帯をでる


英語で

「送ったわ」と女性の声これが一日の始まり。





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