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エピローグ
大陸の中ほどにある小さな町、ロジュルム。魔族との戦争が終わり、衰退の一途をたどっていたこの町は、今再び活気を取り戻しつつあった。
町の人々の胃袋を満たすのは、魔族と人間が二人で切り盛りする大衆食堂『雪だるま』。食べ盛りが満足する山盛りの品から、健康的な品まで、幅広いメニューを揃えている。
中でも一番人気は、店の名を関する可愛らしいデザート『ゆきだるま』だ。氷の魔法で作る口当たりの良い氷菓子は、大人から子供まで、皆に愛される看板メニューである。
人も魔族も、種族を問わず訪れるこの店は、これからも人々に笑顔を与え続けるのだろう。




