表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
微話  作者: 歌川 詩季
69/165

◇69◇山ガール 富士山麓に群がーる オウム帰れど山彦返らず

 季語なし!

 オウム、インコ、九官鳥って。どれがどれだか、よくわからないんですけど(汗)

 オウム返しってことばがあるくるいですから。やっぱり、人のことばをまねして返す鳥といえば、オウムなのでしょうね。


 ところで、このあいだのはなしなんですが。

 私、だれかことばをまねするのではなく、その服装をまねするオウムに出逢いました。しかも集団で! そのグループが、みんな同じ服を着てるわけですよ。もう、びっくりです。

 ……いや、嘘。

 べつにびっくりしませんでした。

 なぜならば。

 そんなの、ふつうにけっこうあることですもんね。


 じゃあ、私が見たのがどんなオウムなのか。

 もうおわかりではないでしょうか?



 おわかりですね。


 ユニフ「オウム(ォーム)」です!

 オハヨウ! オハヨウ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 5の平方根と思ってしまいました。 国道五号(ルート5)とか。
[一言]  わかりませんでした……。  遊びに行くと双子コーデとかざらに見かけるので、お揃いの服に対する違和感が薄れていってます。  学生さんもお揃い! いくつ子??
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ