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◇45◇憧れのプロ
アマチュアでも、すごいひとはいますが。
こうして描くことはもとより。
なにをやっても、アマチュアである私にとって。
「プロ」ってのは、憧れる存在です。
それを自分の職業とするにふさわしい、実力と誇りをもつひとたち。
それが「プロ」であり、ぜひそうあってほしいものです。
そこに必要なのは、やはり「プロ意識」でしょう。
あなた、プロですよね?
プロ意識、もってらっしゃいますか?
はい? 四角い布にくるんで、もちあるいてる?
うん、それはけっこうなことですね。
え? くるまれてるほうではなくて、布のほう?
それは、プロ意識ではなく。
風呂敷です!!
え、ボルシチといっしょに、美味しくめしあがってますって?
それはピロシキです!!
ボルシチって犬の名前みたい(笑)




