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微話  作者: 歌川 詩季
45/165

◇45◇憧れのプロ

 アマチュアでも、すごいひとはいますが。

 こうして()くことはもとより。

 なにをやっても、アマチュアである私にとって。


「プロ」ってのは、(あこが)れる存在です。


 それを自分の職業とするにふさわしい、実力と誇りをもつひとたち。

 それが「プロ」であり、ぜひそうあってほしいものです。


 そこに必要なのは、やはり「プロ意識」でしょう。


 あなた、プロですよね?

 プロ意識、もってらっしゃいますか?


 はい? 四角い布にくるんで、もちあるいてる?


 うん、それはけっこうなことですね。


 え? くるまれてるほうではなくて、布のほう?


 それは、プロ意識ではなく。



 風呂敷です!!



 え、ボルシチといっしょに、美味しくめしあがってますって?



 それはピロシキです!!

 ボルシチって犬の名前みたい(笑)

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― 新着の感想 ―
[一言]  どれが来るのかわからないので、邪道ながら読んでから考えます。  大根擦るやつと、甲冑一揃いしか思いつきませんでした。  ツッコむ方が楽………。
[一言] 二段ロケットとは。 ピロシキはなんとなく予測できましたけど、 より近い言葉の風呂敷は出てこなかった。。。
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