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や、やばいですわ。りゅ、瑠斗が・・・・!!!!

ん〜

15禁かな〜??www

これってぎりぎり?

大丈夫だと思うけどww

・・・・



ど、どうしたらいいんだよ俺〜


あ、パニくって俺になってる。


えーと、こういう時ってどうしたらいいの?


まず僕は璃紗サンに押し倒されていて、


顔が残る所5センチってトコまで来てるんですが。


4センチ・・・


3センチ・・・


2センチ・・・


後1センチ・・・


0・・・・


ここでキスかと思ったらなんと璃紗さんは僕の肩に顔をのせた。


「スースースー」


・・・・・・・


寝てる。


酔いつぶれたなこの人。


「ふう・・・このままアダルトな事が起こるのかと思いましたわ。」


って椿さん!!いたなら助けてよ!!


「え・・・ほら、なんか先が気になって。」

頬を紅色に染めながらぽっといわないで下さい!!!

先が気になったって!!

「う〜瑠ちゃん水〜」

はいはい・・・

「ゴメンだけど椿さん、水持ってきてくれる?あ、僕も欲しい。」

璃紗さんをほっとくわけにもいかないので。

「ハイ〜」

じゃあ水は椿さんにまかせて・・・

いまさらじゃ遅いかな。

冷蔵庫に入っていたウコン。

ウコンを璃紗さんに渡した。

「う〜頭痛い。」

とかいいながら飲み干した。

「そりゃそうですよ。ボトル一本飲み干したんですから。」

そんな他愛もない話をしていると椿さんが帰ってきた。

「ハイ、水もって来ました。」

そういって椿さんは僕と璃紗サンに水を渡した。

普通、璃紗さんに先に渡さないかな〜??

というか、璃紗さんあんなことして僕を誘ってるわけ〜??

まったく僕のこと好きじゃないくせに。

勘違いさせるような行動はやめて欲しいよね〜




これは璃紗に説教しねぇとな。





「おい、璃紗。」



俺がそういうと璃紗はめっちゃ驚いていた。

正直そういう顔そそる。




「ねえ、椿、瑠斗に酒渡した?」

璃紗が怖い顔で聞いてくる。

やばい・・・りゅうくんがお酒を飲んだらどうなるんだろ〜って思ってりゅうくんには水じゃなくてお酒渡しちゃった、

私が返答に困ってると

「俺が出てきてるってことは瑠斗の奴が酒飲んだしかありえねぇじゃん。」

瑠くんがかっこいい顔でいってきた。

いつものりゅうくんは可愛い、って印象だけど今はカッコイイって顔。


「・・・俺、瑠斗じゃねぇよ?」



っていうか、話が飲めない。

りゅうくんどうしちゃったの〜??



ん〜

次はもうちょっとやばいかな。

あ、次話はお正月&年越しバージョンと普通なのがありますww

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