椿さん愛の告白?瑠斗初めての○○をしちゃう!?璃紗さん正気?た、助けて〜
「あの・・」
椿さんが目を輝かせている。
「私、貴方を好きになっちゃいました!!!」
・・・・・
よ〜く考えよう。
好き・・・LOVE・・・te quiero・・・Je t'aime・・・Ti amo・・・Ich liebe dich・・・・
「あの〜現実逃避なされてません?しかも最後らへんは愛してるになってるし・・・」
あ〜。僕って現実逃避激しいからな〜
「って・・・ぼ、僕のことを好きですと!?」
「はい!!!こないだ、助けてくださったときに一目ぼれしちゃって・・」
マジですか!?
「あの〜、でも昔好きになった方は?」
「ふふっ。昔好きだった。ですわ。」
な、なに〜!?それはつまり本気に?
「・・・・私も天乃宮。どちらも愛がない結婚より、どちらかでも愛がある結婚がいいのでは?」
う・・・なんか、僕、弱みが握られている?
「まちなさい!!私の婚約者をたぶらかしてもらっちゃぁ困るわね。」
・・・璃紗さん。時代劇な話し方ですね。もしかして・・・とは思うんですが・・
「うちのリュウチャンを奪うなんてひゃくねんはやいのわよ・・・・」
・・・・・・・・・・・最後、かみましね。
こころなしか、璃紗さんの顔が赤い。
コレはさ、
「璃紗さん!!ま、まさか冷蔵庫に入っていたボトル飲みました!?」
父が買ってきたボトル・・・つまり酒!
「のんでにゃいわよ〜」
あてにならねぇ。めっちゃあてにならねぇ。
「ねえ、瑠?」
なんですか?僕は寒気と戦いながらも聞いた。否、その言葉は飲み込んだ。
なぜって?
ふと、僕の唇にほんのり暖かいものが降って来たから。
へえ、璃紗さんが僕にキスを・・・って!!えええええええええええええええええ!!!!!!!!!
ちょ、ちょっとまって!!この成り行きでどうしてキスを!?
「キスしたくなったから。」
んなあほなー!!!!
「・・・・・」
ちょ、椿さん、その無言怖いって!!
「私のりゅう君に・・・」
「あ〜らリュウちゃんと婚約をしているのは私よ。」
「りゅう君のこと好きじゃないくせに。」
「嫌いでもないわ。」
ちょ、火花散ってる〜!!
てか、た 助けてくださいぃ〜 ぐすん。
注:20歳未満の飲酒は認められていません。




