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ミドルタウンに別れを告げて

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翌朝、宿の人に村長のいる役場まで来て欲しいと伝えられたので朝イチで宿を出た。役場は教会の次に大きそうで二階建てだった。訪れて直ぐに応接間に通された。昨日も見た村長とこれからについて話した。ちなみに村長の名前はトム・リールだった。まず、この後王都へ馬車で向かいそれからこの国の王に会うらしい。やはり、転移者は様々な知識を持っているなどの点から喉から手が出るほど欲しいとの事。ただ、協力しなければならないわけじゃなく。存在の確認がしたいらしい。その後はこの国に残るのか、他の国で過ごすのか、それは本人次第とのこと。この国に残るのならその後は好きにすればいいそうだし、他の国に行きたいのであれば、行きたい国と協力して送り届けてくれるらしい。その後は少し雑談でもしていると馬車の整備が終わったらしく馬車乗り場まで連れてかれた。見た目はジョ○ョで風の騎士たちの町へ行く時に乗っていた馬車に酷似していた。促されるまま、馬車に乗り、そのまま俺は王都への旅に出ることになった。

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