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目上の人ってちょっと怖いよね

初コメントをいただきました!ありがとうございます!

馬車に揺られていると少し遠くに塀のようなものが見えた。分かりやすく言うなら進○の巨人の塀をイメージして欲しい。人の列と馬車の列があったがこれをスルー。裏口みたいなとこから王都内に入って行った。裏口みたいなとこは馬車を停める事に特化したような場所で。降りて直ぐに石の階段を登った。上り終えるとそこは磨かれた大理石の廊下だった。壁には高そうな壺や絵画が飾られていた。騎士の二人に連れて行かれる最中、秋葉原のメイド喫茶にいそうなメイドさんに何度かすれ違った。私の癖に刺さる人が一人いたとだけゆっておく。そんなこんなでたどり着いたのはでかい扉の前。門番が槍で×印を作っている。ケルクさんが話した後扉が開かられ中に入っていった。中は高い天井に大きなシャンデリア。壁には廊下と同じ様な絵画や壺が、あといくつか扉があった。そしてまさしく玉座と言わんばかりの装飾のある椅子に座っていた男性'ディケェス ラメント国王'が俺を見て、

「其方が女神レキール様によって転移してきたもので間違いないな?」

と聞かれそのままそうですと答えると国王の隣にいた騎士が耳打ちをしたのちに

「嘘では無いようだな。では、そなたは別の国で生活する事を望むか?」

今の自分はこの国で生活するつもりだった。この国で生活しますと告げた

「なるほど、ではこの紙にソナタの名前を書いてくれ」

私の近くにいた神官の様な人から渡された紙は厚紙のような紙でいくつかの枠があり、一番上の枠だけ空いていて、そこに渡された羽ペンで名前を書いた。

「それから私についてきてくれ。二人で話がしたい。」

と言うわけで壁にあった扉に入って行った国王について行った。自分、何かしただろうか。気を損ねるような事があれば速攻で謝ろう。

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