侵略攻略 前編
途中で出て来る、武器の名前でわからなかったら、以前の小説をご覧頂くか、最後をご覧ください
あれからの事。
ズワナはずっとワシントン州で、身を潜めて生きていた。だが、ひとつだけ道具を作っていた。大ジャンプから小ジャンプまで、自分の意思で調節できる靴、Freejumpshoesだ。
「メッシー、このまま僕達の人生は終わるのかもしれない、ごめんね…」
「ワゥン…」
何日経ったのかもわからないし、街に行くのは働く時と、ご飯を買いに行くときくらい。それ以外ずっと家にいた。
今まではそれで、バレなくて、大丈夫だったが、最近は心配だ。やけに警察がうろちょろしてる。たまに軍兵も見つける。【僕のことに違いない…】
いつも逃げるように去るのだが、今回はそううまく行かなかった。後ろから睡眠薬入りの矢を撃たれたのだ。
ズワナは一瞬で倒れてしまった。
目が覚めた頃にはもう遅かった。ヘリコプターで、ニューヨークの空を飛んでいた。だがきちんとsuperjetallarmorはあった。自分でじゃないと外れないようにしていたため、外すのを後回しにされたのだろう。だが、手には手錠がかけられていた。そしてニューヨークの都市の真ん中に近づくあたりのときだった。空から謎の宇宙船がやってきて、ビルをビームで壊し始めた。
「こちら329329!!謎の飛行物体のニューヨーク襲撃です!…わかりました。」
「急いで別のルートに変更だ!」
そのときズワナは無線機に向かって「私に行かせてくれ‼︎」と叫んだ。
「だめだ、ズワナ君、君は犯罪者なんだ。」
「僕は決して犯罪をする気はない。みんなを守るため、宇宙船を倒すだけだ!」
その瞬間、メッシーが飛んできて、手錠をはずした。その瞬間にズワナとメッシーは空へ飛んだ。
「メッシー、とりあえず前と同じように中へ入ろう。」
その頃…「隊長!ズワナが、飛び出しました!どうしましょう」
「好きにさせてやれ、ただ、なにか裏切るようなことをしたら、すぐに撃ち落とすんだ。…あとはこの、綺麗なニューヨークが、火の海にならないことを願うだけだ。」
ズワナとメッシーは、中に入ろうとしたが、どこも空いていない。こうなったら、もちろん穴を開けるしかない。superescortrobotがのこぎりで切り出してくれた。しかしそうしていると、なんと違うところから何匹もの宇宙人が出てきてこちらへ飛んできて、ビームを撃ってきたので、
minispymachine-gunとcompactcannonとfrozenbeamで対抗した。
「メッシー!もう俺たち50体以上は倒してるよな?」
「ワゥン…」どんどん出てくる。
するとメッシーのmachine-gunが切れたようで、メッシーはmachine-gunを触り出した。
そして、宇宙人の攻撃がsuperjetallarmorに当たってしまい、メッシーは落ちていった。
「メッシー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
畜生!」
怒ったズワナは、thunderofswordを手に持ち、遠い敵には電気を発射して倒し、近くの敵は斬って痺れさせて宇宙人が出て来ている場所へ向かった…
ズワナ武器
frozengun 凍らせる銃
frozenbeam 凍らせる銃の弾
hypershovel 土を一気に掘れる
superjetpack 核の分裂エネルギーで飛行
allarmorstoragerucksack 道具所持最適化
superjetallarmor 上の2つの合体版
normalflamethrower 普通の火炎放射器 (ムキムキにより破壊)
extremesniper 宇宙人が所持していたブラスター
thundershots 電気を発射できる
firesword 炎の剣。振るとある程度まで炎が飛ぶ
machine-gun 普通のマシンガン
Antigravitygrenade 反重力で周りのものを引き寄せ、その後吹き飛ばす
strongguard どんな物でも跳ね返す最強盾
ironspecialarmor 上着の下に着る、最強のアーマー
thunderofsword 電気の流れている剣
compactcannon 腕に付けられる大砲
minispymachine-gun 髪の毛の中に潜む銃
superescortrobot 普段は反射効果で姿が見えない防衛ロボット
homingsniper 弾が付いていくスナイパー
spysmartphone スマホからピストルへ変化する
Freejumpshoes 自由な高さにジャンプできる
Antigravitymagic 体から反重力の波を出して、周りの敵を破滅させる。ただ、体力はものすごく消耗する。
今回も、お読みいただきありがとうございました。
他の話も、読んでいただけると嬉しいです!
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