アメリカ軍の襲撃
途中で出て来る、武器の名前でわからなかったら、以前の小説をご覧頂くか、最後をご覧ください
あれからの事、ズワナは身を隠しながら行動するようになった。そして、大学に行くのも辞め、バイトをし始めた。
ある夜のこと。毎週行っていた、武器の点検をしている時に、外から大勢の男の声がした。
アメリカ軍だ…予想だが、恐らくあっているだろう。メッシーと一緒に窓からsuperjetallarmorで逃げた。もちろん武器は全て持って…
もう大丈夫だと思い、ゆっくり飛んでいると、横を銃弾が通った。
ズワナはすぐさま振り返り、machine-gunで撃ちまくりながら、後ろへ逃げた。
「アメリカ軍を敵に回すと大変だ…」
相手が撃ち終わるまで撃ち続けた。
また安心していると、戦闘機が飛んできて、撃ってきた。
「なんてこった」
何度も顔の横を銃弾が通った。ある程度進んだところで、後ろを向いて、すぐにWARmodeの、frozenbeamを放った。そして、落下して行く…落下先は…
「民家だ、やばい!」
メッシーと共にグッと持ち上げて、山の頂上まで飛び、そこにゆっくりとおろした。その瞬間戸を破壊した軍兵が、いきなりマシンガンで撃ってきた。はじめの2発程はironspecialarmorで防いだが、それ以降はstrongguardで自分とメッシーを守った。だが気付かぬ間に後ろから戦闘機が来ていて、ミサイルを撃たれた。strongguardでガードしたものの、流石に衝撃は抑えられず、吹き飛ばされた。superjetallarmorの、parachute機能で、2人は助かった。そしてまたsuperjetallarmorで飛んで、逃げた。
「だめだだめだだめだぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
後ろからは7機ほどの戦闘機が撃ってきている。strongguardを後ろに背負っているので、少しはガードできているものの、威力が強いので、よくバランスをこわしそうになる。
そして、しばらくしたら、戦闘機は威力もっと強い弾を撃って来た。それがironspecialarmorのない足にかすかに当たった。ズワナは急降下した。だが、その瞬間、天から光が舞い降りた。空には円盤のようなものがある。その中へ連れて行かれる…もちろんメッシーも一緒に…
その間戦闘機は目標を謎の宇宙船に変更し、撃ちまくった。だがビクともしない。そして、ズワナたちが完全に中に入った瞬間に、宇宙船は、ビームを放ち、7機全て破壊した。
中ではズワナが足を引きずりながら歩いていた。
すると宇宙人が出てきた。すぐになにかで撃とうとしたが、
「No! No! ワタシタチハケシテアヤシイモノデハナイ、キミヲタスケタンダ、ソレダケ」
まさかの英語だった。
「英語知ってるのか?」
「ベンキョウシタ。」
「そうか、ありがとな」
宇宙船がどこへ向かっているかはわからないが、その間、足の傷を治してくれた。
その技術はアメリカより断然に高かった。完璧に治ったのだ。
しばらく経った。
「ココデオロスゾ、ココハワシントンシュウダ。コロサレルナヨ」
なんと!数十分だったのにワシントン州まで来たみたいだ。そしてズワナとメッシーはおろしてもらった。
「いい奴らだったな、メッシー」
「ワン!」
そして、ズワナの、秘密生活が始まるのであった。
ズワナ武器
frozengun 凍らせる銃
frozenbeam 凍らせる銃の弾
hypershovel 土を一気に掘れる
superjetpack 核の分裂エネルギーで飛行
allarmorstoragerucksack 道具所持最適化
superjetallarmor 上の2つの合体版
normalflamethrower 普通の火炎放射器 (ムキムキにより破壊)
extremesniper 宇宙人が所持していたブラスター
thundershots 電気を発射できる
firesword 炎の剣。振るとある程度まで炎が飛ぶ
machine-gun 普通のマシンガン
Antigravitygrenade 反重力で周りのものを引き寄せ、その後吹き飛ばす
strongguard どんな物でも跳ね返す最強盾
ironspecialarmor 上着の下に着る、最強のアーマー
thunderofsword 電気の流れている剣
compactcannon 腕に付けられる大砲
minispymachine-gun 髪の毛の中に潜む銃
superescortrobot 普段は反射効果で姿が見えない防衛ロボット
homingsniper 弾が付いていくスナイパー
spysmartphone スマホからピストルへ変化する
今回も、お読みいただきありがとうございました。
他の話も、読んでいただけると嬉しいです!
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