悪のヒーロー
途中で出て来る、武器の名前でわからなかったら、以前の小説をご覧頂くか、最後をご覧ください
あれからのズワナは、もっと強い武器の製作を目指し、武器製作に力を入れていた。もちろんこれは、警察に見つかると大変なことになる。だがズワナは、ヒーローのため、アメリカのためと思い続け、次々と道具を製作した。thunderofsword、腕に付けられる大砲compactcannon、髪の毛の中に潜む銃minispymachine-gun、普段は反射効果で姿が見えない防衛ロボットsuperescortrobot、弾が付いていくスナイパーhomingsniper、スマホからピストルへ変化するspysmartphone
ズワナは自分は、すごいと思い、街中を堂々と歩くようになった。
「なんだよ!その態度は!」見知らぬおじさんが話しかけて来た。
ズワナは立ち去ろうとした、だがおじさんは肩を掴んだ。
「調子にのるなよ」ズワナはムカついた。
怒りで後ろにfrozenbeamを放ってしまった。
気づいたズワナはとっさに
「ごめんなさい!」
と言ったが、もう遅かった。おじさんはカチカチになっていた。
「なにあれ〜」 「なんだこりゃ」 「逃げるのよ!」
周りに見られ、ズワナは危機を感じ、走って勢いに乗り、superjetallarmorで飛んだ。
「なんでこうなるんだよ」
何とか家まで飛んだズワナは、家の中に入り、気晴らしのためにテレビをつけた。
「にちは、ニュースハナディーの時間です。本日○○時頃、ノースカロライナ州で、謎の事件が発生しました。」
「事件はノースカロライナ州でおきました。被害者はキチンコチンに凍っています。本当に謎が多いです。そして本日は特別に近くにいた目撃者の方にお話を伺うことができました。」
「僕は普通に歩いてたんだ。そしたらなんかおじさんが男の人に強い口調で話しかけてて、見て見ぬ振りをして、通り過ぎようと前を見た瞬間、通り過ぎた後ろから謎の音がして、怖いながらも振り向いた瞬間にはもう凍ったおじさんしかいなくて、犯人は消えていたんだ。」
「警察は、現場付近を徹底的に調べていま」
ズワナはテレビを切り、机を思いっきり殴った。
「こんなつもりじゃなかった… ただ僕は、みんなの役に立てるヒーローになりたかっただけなんだ」
ズワナは拳をぎゅっと握った。
ズワナ武器
frozengun 凍らせる銃
frozenbeam 凍らせる銃の弾
hypershovel 土を一気に掘れる
superjetpack 核の分裂エネルギーで飛行
allarmorstoragerucksack 道具所持最適化
superjetallarmor 上の2つの合体版
normalflamethrower 普通の火炎放射器 (ムキムキにより破壊)
extremesniper 宇宙人が所持していたブラスター
thundershots 電気を発射できる
firesword 炎の剣。振るとある程度まで炎が飛ぶ
machine-gun 普通のマシンガン
Antigravitygrenade 反重力で周りのものを引き寄せ、その後吹き飛ばす
strongguard どんな物でも跳ね返す最強盾
ironspecialarmor 上着の下に着る、最強のアーマー
thunderofsword 電気の流れている剣
compactcannon 腕に付けられる大砲
minispymachine-gun 髪の毛の中に潜む銃
superescortrobot 普段は反射効果で姿が見えない防衛ロボット
homingsniper 弾が付いていくスナイパー
spysmartphone スマホからピストルへ変化する
今回も、お読みいただきありがとうございました。
他の話も、読んでいただけると嬉しいです!
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