ニューヨークの恐怖 後編
途中で出て来る、道具の名前でわからなかったら、以前の小説をご覧頂くか、最後をご覧ください
ズワナは本気で走った。ムキムキは、いつまでも付いて来る。タクシーに乗ろうとしても、乗る時間がない。
仕方がないのでズワナは、横を走っていた車の上に乗った。車は進んでいるものの運転手に怒鳴られる。
ズワナは20ドル渡した。運転手は、なんとか許してくれたようだ。だがムキムキは諦めない。どんどん付いて来る。ホテルの近くまで来た時、飛び降りてホテルに急いで入った。エレベーターに乗ろうとしたが、時間がないので、階段を走って駆け上った。なんとか部屋についたズワナはsuperjetallarmorを背負い窓を開けて飛んだ。ついて来ていたムキムキは、また下へ降り、飛んでいくズワナを見ていた。ズワナはthundershotsをムキムキに向かって発射した。ムキムキは近くの木をへし折り、ガードした。
ムキムキは大ジャンプした。ズワナはつかまれた。何度も殴られ、地面に叩きつけられた。
その時、fireswordで胸の辺りを切った。ムキムキは燃えている自分の胸を叩いて炎を消した。その隙にnormalflamethrowerをかました。ムキムキは暑がっていたが、すぐにnormalflamethrowerを奪い、向けてきた。危機を感じたズワナはすぐさま飛んでfrozenbeamを撃った。これはnormalflamethrowerで対抗してきた。
「ふふっ!そっちは普通の火炎放射器だが、こっちは違うんだよ!」
WARmodeにした。勢いが増し、normalflamethrowerが凍った。
逃げようとしたムキムキの足をfrozenbeamで仕留めた。
そしてズワナは警察を呼んだ。その時は武器を全てしまい、普通な人感を出した。こうしてムキムキは捕まった。疲れたズワナはその場で座り込んだ。
そしてしばらくして、superjetallarmorでホテルに帰った。
「ニューヨークってこんな怖いところだったのか…そういえば…normalflamethrower壊されたんだ。まぁいいか、とりあえず帰ろうか」
ズワナ武器
frozengun 凍らせる銃
normalflamefrozen beam 凍らせる銃の弾
hypershovel 土を一気に掘れる
superjetpack 核の分裂エネルギーで飛行
allarmorstoragerucksack 道具所持最適化
superjetallarmor 上の2つの合体版
normalflamethrower 普通の火炎放射器
extremesniper 宇宙人が所持していたブラスター
thundershots 電気を発射できる
firesword 炎の剣。振るとある程度まで炎が飛ぶ
machine-gun 普通のマシンガン
Antigravitygrenade 反重力で周りのものを引き寄せ、その後吹き飛ばす
strongguardどんな物でも跳ね返す最強盾
ironspecialarmor上着の下に着る、最強のアーマー
今回も、お読みいただきありがとうございました。
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