氷土の使者
途中で出て来る、道具の名前でわからなかったら、以前の小説をご覧頂くか、最後をご覧ください
まずはじめは、単純なものから作ることにした。frozengunだ。様々なものを凍らせられる銃のこと。やはりこれは、窒素を使い、どうにかしようと考えた。
そこから一直線に打つにはどうすればいいか。…
・・・・・・
それから、訪ねてきた人がいても無視をして、約1ヶ月たった。なんと、あとひとパーツで完成する。成功するのは何年ぶりだろう、ズワナは喜びながらも必死にあとひとパーツに、心を注いだ。
「よし、これを付けると…」
キュイイイイイーーン
すごくかっこいいのができた。水色に光ってる部分もある。今までの中で最高傑作だ。
早速使ってみようと思った。そして振り向き、後ろにあった林檎に向かって撃った。
林檎は見事に凍った。だが…frozenbeamが止まらない。
「やばいぞ、どうしよう」緊急停止ボタンを押した。
「ふぅ〜」
なんとかおさまった。だが、部屋はカチッコチだ。そのあと溶かすために1時間もかけた。
「よし、この部分を直してまた新しい武器も作ろう。」
こうして、氷の使者となったズワナは、ヒーローに一歩近づいた。
そして、ズワナはその後、frozengunの修正を1週間かけて行った。
「やっとできたぞ!」
そのときだった。窓に光が見えた。なにかが空から降って来る。やばいぞ…ズワナは、frozengunを手に持ち、すぐさま家を飛び出した。森の奥へと落ちて行く、ズワナが森に入った途端、完全に落ちた。木が揺れ、ズワナも吹き飛ばされた。
「なんだ?」
すぐさま落下場所へ向かった。
そこは薄暗い場所だった。
「なんだこれは」
そこには大きな円盤のようなものが置いてあった。中を確認しようとしたとき、後ろから謎のレーザーを撃たれた。ギリギリ避けられたが、危なかった。
すぐさまズワナは撃ち返した。謎の生物が凍った。
「なんだこいつは、宇宙人か?だがウズウズしていると溶けてしまう。」
ズワナは宇宙人が落とした銃を手に取り撃った。
宇宙人の頭に穴が空いた。ズワナは宇宙人を背負い、家に帰った。そしてすぐさまあるものを作り始めた。
それからさらに1ヶ月かかった。ついに完成したのが、hypershovelだ。
「何か調子がいいぞ、成功ばかりだ!」
この道具は、地面を、瞬時に掘ることができる道具だ。形はただのシャベルではなく、ものすごくかっこいい形になっている。そしてこれには山吹色に光っている部分がある。
そしてズワナは、また、森の奥地へと向かった。そして、すぐさま大量の土をhypershovelで掘り返し、円盤型のものと、宇宙人のミイラを埋めた。そして、家に帰り、また新しい武器を作り始めるのであった。
ズワナ武器
frozengun 凍らせる銃
frozen beam 凍らせる銃の弾
hypershovel 土を一気に掘れる
今回も、お読みいただきありがとうございました。
他の話も、読んでいただけると嬉しいです!
高point、ご感想、ブックマーク、チャンネル登録(youtube)、友達に教えるをよろしくお願いします!それではまた次回お会いしましょう!せーのっ!UTNNI!!