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旧・侵略攻略博士  作者: seitorndan
罪と正義と科学と攻略
2/13

氷土の使者

途中で出て来る、道具の名前でわからなかったら、以前の小説をご覧頂くか、最後をご覧ください

まずはじめは、単純なものから作ることにした。frozengunフローズンガンだ。様々なものを凍らせられる銃のこと。やはりこれは、窒素を使い、どうにかしようと考えた。

そこから一直線に打つにはどうすればいいか。…

・・・・・・


それから、訪ねてきた人がいても無視をして、約1ヶ月たった。なんと、あとひとパーツで完成する。成功するのは何年ぶりだろう、ズワナは喜びながらも必死にあとひとパーツに、心を注いだ。

「よし、これを付けると…」

キュイイイイイーーン

すごくかっこいいのができた。水色に光ってる部分もある。今までの中で最高傑作だ。

早速使ってみようと思った。そして振り向き、後ろにあった林檎りんごに向かって撃った。

林檎は見事に凍った。だが…frozenbeamフローズンビームが止まらない。

「やばいぞ、どうしよう」緊急停止ボタンを押した。

「ふぅ〜」

なんとかおさまった。だが、部屋はカチッコチだ。そのあと溶かすために1時間もかけた。

「よし、この部分を直してまた新しい武器も作ろう。」

こうして、氷の使者となったズワナは、ヒーローに一歩近づいた。


そして、ズワナはその後、frozengunフローズンガンの修正を1週間かけて行った。

「やっとできたぞ!」

そのときだった。窓に光が見えた。なにかが空から降って来る。やばいぞ…ズワナは、frozengunフローズンガンを手に持ち、すぐさま家を飛び出した。森の奥へと落ちて行く、ズワナが森に入った途端、完全に落ちた。木が揺れ、ズワナも吹き飛ばされた。

「なんだ?」

すぐさま落下場所へ向かった。


そこは薄暗い場所だった。

「なんだこれは」

そこには大きな円盤のようなものが置いてあった。中を確認しようとしたとき、後ろから謎のレーザーを撃たれた。ギリギリ避けられたが、危なかった。

すぐさまズワナは撃ち返した。謎の生物が凍った。

「なんだこいつは、宇宙人か?だがウズウズしていると溶けてしまう。」

ズワナは宇宙人が落とした銃を手に取り撃った。


宇宙人の頭に穴が空いた。ズワナは宇宙人を背負い、家に帰った。そしてすぐさまあるものを作り始めた。



それからさらに1ヶ月かかった。ついに完成したのが、hypershovelハイパーシャベルだ。

「何か調子がいいぞ、成功ばかりだ!」

この道具は、地面を、瞬時に掘ることができる道具だ。形はただのシャベルではなく、ものすごくかっこいい形になっている。そしてこれには山吹色に光っている部分がある。

そしてズワナは、また、森の奥地へと向かった。そして、すぐさま大量の土をhypershovelハイパーシャベルで掘り返し、円盤型のものと、宇宙人のミイラを埋めた。そして、家に帰り、また新しい武器を作り始めるのであった。

ズワナ武器

frozengunフローズンガン 凍らせる銃

frozen beamフローズンビーム 凍らせる銃の弾

hypershovelハイパーシャベル 土を一気に掘れる


今回も、お読みいただきありがとうございました。

他の話も、読んでいただけると嬉しいです!

高pointポイント、ご感想、ブックマーク、チャンネル登録(youtube)、友達に教えるをよろしくお願いします!それではまた次回お会いしましょう!せーのっ!UTNNI!!

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