「Mr.minecrftの生活」
Mr.minecrft…それは、マインクラフトと言う全く別次元に存在し、全くこの世界とは作りが違う世界の『住人』である。
この世界《minecrft》はキューブしか存在せず、立方体で1ブロックで1meterで存在していて、そのキューブを簡単に採掘をすることが、できるという世界である!
◇◇◇◇◇◇
第0章 「プロローグ」
[1]
クラフターの世界の1日は、20分ととても短く、木を10本ぐらい切っていると、1日が終了してしまい、色んな作業を細かく早く行う必要がある!
まあ、クラフターにとってこのことは常識と言うぐらいにもうなれてしまっている…
そして、希少価値なアイテ四を探しに洞窟探索をしようと思った矢先に、洞窟の目の前に、存在していないはずのモンスターがスポーンしていて、そのモンスターたちは、普通は動くはずなのに、その場でずっと待機していた(クラフターは4,5分くらいその場待機していた)。「おかしい、なぜ動かない」そんなことを考えていた…
一度装備を調えてモンスターたちの数などの状況判断をしていたが、悩んでいた…そう、おかしいことしか起きていないのだ!モンスターの数は推測500。実は、モンスターのスポーン上限を遙かに越えていたのだ!
しかし、洞窟を探索しようにも、モンスターが邪魔で、探索に集中できないのだ…
今あるレベルをできる限り使用して、装備をがっちりかめて、モンスターたちに挑もうと考えていたら、モンスターの数が明らかに、増えている…これで勝てるわけでもないので、他の洞窟に探索をしようと、支度を整えて、出発した…
「ここでもか…」そう、他の洞窟でも同じようになっていた!
◇◇◇◇◇
[2]
「この状況で馬鹿正直に突っ込んでも、このままでは…」
と、考え事をしていた…そして考えついたのが、
「customNPCを使ってあいつ等を撃退できないかな?」
そう、1人では、不可能でも、
「5,6人ならいけるだろう」
と、考えていた…
クラフターは、15年間ずっとmod《追加要素》を入れずにプレイしていたので、抵抗があった…なので、
「もう、どうにでもなりやがれ!」
と、半分諦めていた…
◇◇◇◇◇
[3]
しかし、この挑戦は自分でも無茶なのは分かっていたが、もしかしたら、と甘い考えが存在した…
5分後…
予想通りのことが起きてしまった…
そう、1匹を攻撃した瞬間に、総勢900匹が襲ってきた!
そして、900という数の暴力にはかなわず、リスポーンをしたら?