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ねえ、それって僕が特別って事だよね?

 

 ――ねえ、僕だけが特別だよね?

 ギラギラした太陽が照りつけ、海は碧く砂浜は白く眩しく輝く。

 外に比べたら暗くて蒸すけど涼しい海の家で、小麦色や真っ白い肌を露わにした綺麗な女の子達が涼んでく。

 目移りする程みんな可愛いけりゃ不安にもなる。

「恋人が特別じゃないなら誰が特別だ」

 働け、と小突かれる。

 営業スマイルが消えて、暑さと忙しさにに苛々した面倒くさいというかおが嬉しい。

 本音を隠さなくていい間柄って事でしょ?


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