忙しいけど暇な人の為のチーレムなお話をもっと忙しいけど暇な人向けにしたお話。
忙しいけど暇な人の為のチーレムなお話を書いてみたものの、閲覧数などが伸びず、何がいけないのだろうと考えた結果、話が長すぎるんじゃないかという結論に至ったので、もっと忙しいけど暇な人向けにしたお話にしてみました。
俺は死んだ。自らを女神と名乗る女が居た。
「貴方を最強にしてあげるので剣と魔法のファンタジーな世界を救ってください。
マジ最強です。強い魔法とかも使えます。」
「エターナルフォースブリザード」
適当に呪文を唱えたら女は死んだ。俺は異世界に逃亡した。
異世界で目が覚めると周りに沢山の人がいた。その中から太ったオッサンが俺の前に進み出て言った。
「勇者よ、魔王を倒してくれ」
オッサンの顔を見ていると何だか吐き気がしてきた。
「エターナルフォースブリザード」
唱えるとオッサンは死んだ。
「貴様、陛下に何をする!!」
周りに居た奴等が襲いかかってきたので全員にエタフォした。全員死んだ。
部屋から出ると城の中だったので金目の物を物色した。楯突く奴はエタフォした。
数週間後、俺は魔王と対峙していた。
「エターナルフォースブリザード」
魔王は死んだ。俺は魔王になることにした。楯突く奴はエタフォした。俺の魔力は無尽蔵だ。
ハーレム作ったら、女の一人が俺の子を孕んだのでエタフォした。
数年後、勇者が俺の前に現れた。俺はいつものように呪文を唱える。
「エタ「エターナルフォースブリザード!!」
男が素早く呪文を唱えた。俺は死んだ。チーレム(笑)
貴重なお時間を無駄にしていただきありがとうございます。