魔剣の品格
土産物屋の片隅で、十五個入りの御当地饅頭と同じ値段で売られていた黒い木刀。その正体は、記憶喪失の『魔剣』だった。名前と力を失った哀れな木刀が泣いて懇願してくるので、俺は仕方なく記憶を取り戻す手伝いをしてやることに──って、何だよ。我は泣いてなどおらぬ? そうだっけ?
魔剣転生
零、(自称)伝奇伝承研究同好会(以降、伝奇同好会とする)部室にて
2012/01/29 17:46
壱、ひと目会ったその日から
2012/01/29 17:52
弐、言葉にしなけりゃ伝わらない
2012/01/30 11:05
参、《黒小人》と《魔剣》
2012/01/31 11:14
四、一難去って
2012/02/01 11:02
伍、伝奇同好会について
2012/02/02 17:02
(改)
六、《魔剣》スヴァルト(仮)
2012/02/03 00:05
七、奥能登の山神
2012/02/03 11:02
八、名字の由来とその他諸々
2012/02/04 20:06
九、鬼門の守護獣
2012/02/06 10:02
拾、妖精郷は何処にあらん
2012/02/07 12:02
(改)
拾壱、資格と覚悟
2012/02/13 11:02
(改)
拾弐、夏の夜に兆す
2012/02/23 18:09
(改)
拾参、剣士の選択
2012/03/10 18:06
拾四、《魔剣》レガシィ
2012/03/24 18:02
(改)
拾伍、《魔剣》対《魔剣》
2012/04/05 11:03
(改)
拾六、ヴァルプルギスの夜
2012/04/11 07:03
(改)
吸血剣と鞘の魔女
零、和倉高等学校 文化部部室棟にて
2012/06/11 19:01
(改)
壱、天望回廊で鴉は鳴いて
2012/11/09 12:02
弐、『魔劍大鑑』
2012/11/15 15:04
(改)
参、天上からの帰路
2012/12/06 00:02
(改)
四、コトワリの使い手
2013/01/24 17:05
(改)
伍、九曜の紋と竜神の刀
2013/02/05 18:02
六、神域に風は舞い踊る
2013/03/02 01:05
七、狐火の照らす阿迦奢の岸で
2013/03/10 14:01
(改)
八、此れに神の名を記す
2013/03/26 17:08
九、東都を駆ける
2013/04/08 10:01
拾、その瞳に葛藤はなく
2013/04/19 19:04
(改)
拾壱、凶星より降り来たる
2013/04/30 17:04
(改)
拾弐、目覚めれば星空の下
2013/05/14 18:23
双剣乙女料理帖(仮)
零、七尾駅前 ショッピングモールにて
2013/12/31 01:00
壱、メイチカ・マヨイジ
2014/02/24 13:01
弐、つかれることしかできません
2014/04/05 01:35