光莉に友達!
サブタイ変えてちょっと直しただけです。
次話は明日投稿です。
「そんな訳で私は岩西花蓮、
これからよろしくね、光莉ちゃん。」
「……」
光莉は俯いたままなにも喋らない。
「光莉ちゃん?」
花蓮が心配になって声をかけた
だが光莉は喋らない。
まずいか…?
光莉は根っからのヤンデレだ。
だから「友達として好き」
も光莉には好きのうちに入る、
のかもしれない…
つまり嫉妬するかもしれない。
ヤンデレが嫉妬すれば、
わかるだろう…
取り敢えず転入早々殺人沙汰はさけたい。
それに、一応花蓮は幼なじみだ俺に光莉が愛を示すと言うことでは無駄じゃないかもしれないが、助けられるなら助けたい。
俺は立ち上がって左の席の光莉の方へ向き
軽くしゃがんで座っている光莉同じぐらいの高さにする。
「大丈夫?どうしたの光莉?」
ちょっと間が空いてハッとなった光莉は
迷わず俺の頭を抱いた。
ぎゅ〜って
そして口を耳元に近づけ、ささやいた。
「私…友達初めて…なの…」
マジすか…
光莉も俺も高校二年だ、それまでに友達が一人もいないとは…
そりゃそんなふうにびっくりするよね。
よしよしよし。
心で呟きながら一生懸命光莉を抱いて撫で返す。
光莉が、もう大丈夫と言ったので抱くのをやめ俺は言った。
「光莉が良ければ取り敢えず、かれ…岩西と友達になってみたら?
心の内を話せる同性の友人も少しは必要だと思うよ。」
「…、
わかった、佑樹君がそう言うなら…
あなたが信じた人を私は信じてみる。」
光莉はそう俺に囁くように言うと岩西の方へ向いた。
「わかったわ、同じ自分の彼氏を愛する彼女として、…
とっ、友達になりましょう」
「だけど、佑樹くんに手を出したりしたら、
その時は絶対に許さない。」
「うん、それでいいよ」
か…岩西はそう言うと光莉に向けて右手を出した。
友人を始める握手だ。
光莉はそれを強く握った。
光莉の顔は真っ赤だ。
うん、かわいい。
光莉に友達ができた。
すいません軽く直しただけです。
また開いてすいません。
次話は明日投稿します。




