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あした  作者: 愛々
2/2

きょうの夕日が沈むころ

ザーーッ

本降りになってきた。制服が濡れる。

わたしは住宅街を急いで自転車を走らせていた。

「気持ち悪いな〜」

思わず独り言が溢れる。制服が濡れるのは1番いやだ。でもこの予報ハズレの天気に戸惑ってるのは私だけじゃないだろう。そう思って周りを見渡すと以外にも

みんな傘をさしてたりカッパを着てたりする。

天気の良い日でもみんな持ち歩くものなのか。日本人流石。用意周到な国民であると改めて感じたと同時に私が日本国民の一員であることに恥じた。


あたりはもう、暗い。天気が悪いから時間感覚かつかめない。民家の細い道の角を曲がる。そこから3つ目の通りにある郵便局を左折した先の、3件目が自宅だ。もうすぐ着く。ふと安心した次の瞬間、わたしは前方からトラックが来ていることに気づいた。

しかも猛スピードで。


ブーーーン ガッシャーーン。


凄い勢いで迫ってきたトラックを避ける間も無くわたしは、ぶつかった。

「あ、いっ、たーー.....」

自転車の前輪がぐにゃっと曲がっている。自転車ごと倒れたわたしは、起き上がろうとした。

「いっ.......」

急にフラッと来た。そしてその場に倒れこんでしまった____。次第に意識も遠のいていった.......。



きっとこのおはなしは長くなります。

オチもきまってませんがとりあえず思ったように書いています。1人でも読んでいただいてるかたがいれば嬉しいです。自分なりに 頑張ります!笑

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