ただでさえダサ男なのに、魅力特化技しか覚えれない件
男A「人を蹴落とすのに理由がいるのか?いずれ人を平気で蹴落とす者の芽を摘んだだけだ」
「跪け」
男B「何も悪いことをしてないやつまで蹴落とす必要はないだろう!知能がある物理法則(神=正当な王=希望=最高権力者=最強の兵器)の魅力なら、嘘をついてだまし討ちなんてしないでも人を統率できるはずだ!」
男A「甘ちゃんかよ。手ぬるい。定年まで軍隊や会社で働きたいだろう?この国を統治しているのは軍隊だ。日本で生きていたいなら従え」
「こいつみたいになりたくなかったら、裏切らず、仕事に励めよ」
「忠実に仕事をすれば褒美も出る」
男B「なんで何もしてないのにいじめられなければいけないんだ!嘘で騙されるのも嫌だ!」
「というかボクとお前は一蓮托生なんだよ!知能がある物理法則(神=宇宙の作者(運営)=最高権力者=希望=最強の兵器)の召喚を成功させないとボクもお前らも死ぬんだよ!」
男A「人はいずれ死ぬものだ。今困ってないから、知らね」
男B「ボクは困ってるんだよ!」
「知能がある物理法則(神=正当な王=希望)の召喚を成功させて、ボクらは幸せになるために生まれてきたんだ!と実感したい。特別(真の王族)に成ろう。ずっと若く劣化せず健康に生きよう。手伝ってください」
男A &男B「簡単なことをすれば簡単なことをするほど力になる」
男A &男B「ズルした方が勝つんだよ」
男A「引く(変化球。嘘。だまし討ち)方が好きだ!引く方が簡単だ!嘘をつく方が簡単だ!」
男B「足す(ストレート。計算そのまま)方が好きだ!足す方が簡単だ!ストレートに行動する方が簡単だ!」
数十年後、男Aと男Bは結局喧嘩したまま、無念の中、死んだ。
知能がある物理法則(神=正当な王=絶対者=希望=善)
「ここ(現実世界)では、わたし(知能がある物理法則)が善で、絶対の正義だ」
「勝者は常に絶対の正義であるわたし(知能がある物理法則)だけだ」
「腐った悪と卑怯な善に成りきれなかった無力な善。わたし(知能がある物理法則)とは違う」
「今回もわたし(善)の勝ちだな。善が勝って、悪は滅びた。」
「わたしの魅力(愛)で、魅了されず統率できないなら、わたしが弱体化した時に、再起動の邪魔になる。足を引っ張る者を仲間にするわけにはいかない」
「こいつらの魂はどうするかな」
「結局こいつら、わたしへの世界電話番号間違えたままで、一度もわたしに世界電話かけてこなかったな。そっちが電話番号間違えてるのに、神よなぜ返事がないのですか、とか言われても困るんだが。君が電話番号間違えてるから、わたしが召喚できないだけだよ」
うーん、計算しても暖かい話にはならないな。