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第10話 超級ダンジョンの攻略生配信 上層部

つぶやいたーで告知をしてから超級ダンジョンの入り口で配信を始めます。

「皆様こんにちは、今日は超級ダンジョンを中層にある安全地帯迄攻略したいと思うので、ここから今日の冒険を始めたいと思います」

〝超級ダンジョンの攻略をまさか見られるとは〟

〝攻略見るの楽しみ〟

〝スパチャ解禁まだですか〟

「只今申請中なのでお楽しみに」

チャットに答えながら進んで行く。

部屋を見つけたので入ってみる。

すると現れたのはオーガジェネラルでした。

攻撃をヒラリと交わしながら胸にワンパンで倒しました。

〝オーガジェネラルって確か超級の壁って言われてなかったっけ〟

〝おう、そうだよ、軽く敵を倒してきたパーティーがオーガジェネラルに苦労して倒されたり、避難したりする壁のはず〟

〝見た目どおり攻撃力が強くて固くて、それなのに素早いからな〟

「それではドロップアイテムはと、オーガジェネラルの金棒と、宝箱ですわね」

「宝箱の中身はと、キュアポーションⅣが10本ですか、やはり上級ダンジョンの下層では物足りないですわ」

〝オーガジェネラルの金棒はオーガジェネラルのドロップとしてはレアアイテムで近接アタッカー垂涎の品ですよ〟

〝キュアポーションⅧと言えば1本60万で買い取りですよ〟

〝超級ダンジョンの上層で物足りないとは普段は何処を潜って居るんだよ〟

そうしてどんどんと攻略を進めて下層に進んで行く。

〝このダンジョンってブラッククラウンがメインに攻略しているダンジョンじゃないか〟

〝確かに外観と出てくるモンスターから行っても、築地市場後のダンジョンだよな〟

〝ブラッククラウンとしては俺たちのダンジョンだと言いたいけどダンジョンの私有化は認められて無いからな〟

そうしてどんどんと攻略を進めつつモンスターを倒してドロップアイテムを回収していきます。

〝モンスターを倒してドロップアイテムを回収しているけど、何処に保管しているんだ〟

〝確かに山ほどある筈のアイテムは何処に行ってるんだ〟

私はカメラに小袋を写します。

「アイテムはこのマジックバッグに入っていますわ」

〝いやいやマジックバッグって言ったら超高級品だぞ〟

〝最近オークションに出された時は中容量でも数十億はした筈だそ〟

「ああ、これは神装具師のスキルで作った物で大容量で時間経過は無いんですけど」

〝そんな数千億はしそうな物を自作ですか〟

〝それじゃあ、稼ぎ放題しゃないですか〟

「これは私のスキルがまだ育ちきって無いので私専用ですし素材を落とすモンスターにはそれ以来出会っていませんわ」

〝そんなドロップを落とすモンスターは聞いた事無いけど何処に普段潜って居るんだ〟

そうこうしながら中層の安全地帯にたどり着きました。

「切りが良いので本日の攻略はここまでですわ、続きは次回ですわ」

そう言って配信を終了します。


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