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お詫び
『彼女の小説はどこかずれている』シリーズですが、いろんな事情で続けられなくなりました。それは、決して規約に触れたからではなく、個人的な要因です。
楽しみにしてくださった人には申し訳ないですが、ここで打ちきりとなります。ごめんなさい!
美咲と仁司が今後どのような形で結ばれていく予定だったかを、少しだけ伝えておきます。
簡単に言うと、彼女の小説を読むばかりだった仁司が、最後は彼自身がプロポーズの小説を渡すという設定だったのです。
最後まで書けなくて悔しい気持ちで一杯です。
読者のみなさん。本当にごめんなさい。
2019年 8/20