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短歌集 わたしのキャンバス

カタバミの花

作者: 星野海/秋野真冬




豊穣の 祝福うけて 咲く花よ

 その清らかなる身 焦がすは勿れ

 



豊穣は太陽と地球の恵みを意味していて、太陽の光と地球の助け=祝福、を受けて咲いている花のその美しい花びらが不幸なことで消え去ることがないようにという思いを込めました。

人に置き換えると一生懸命、大切に守るようにして育てた子どもが巣立つときに「あなたがこれからも悪意に壊されることがないよう、事故に遭わず安全に幸せに暮らしてほしい」という親の想いでしょうか。


私は学生で子どもはいないので、親の心子知らずで解らないのですが私自身の花に対する考えを詠いました。

ちなみに題名でもあるカタバミの花は『輝く心』『喜び』『母の優しさ』という花言葉があります

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