のぼぼーん。ぱーとつー
のほほーん。
んーむぅ…
今度のお話は本当に空を殺すお話をつくるしかないか…。
まぁ、私だからできることb←オイ
ってことで、沈みかけたパララに私はお祈りするように手を合わせ、
私はこういった。
「ぁぁ、空よ。さようなら・・・・」
一瞬私の心の中はこんな気分に陥った。
……((´艸(*´艸`*)艸`))ウシシシ・・・
そう、つまりこんな気分。
はぁ、ごめんよ空。
君のことは一生痛々しく忘れることはないよ…多分ねb
するとさ…なにかほこりをたてて勢いをつけてこっちに全速力で掛けてくる少女をみつけた。
「ちょっとまてぃっ!!!!勝手に人を殺すなぁぁぁぁぁっ!!!」
「ぁぁ、ぇぇ。だってほら、ちゃんとパララに『さようなら、空。』って願ったじゃない。ウン。」
「そういうことじゃないわぁぁぁぁぁっ!!!さても姉だぞぉぉぉぉ!」
「ぁぁそうっか。ってあれ。空生きてたの?」
「だから、ってなんでもう死んでるんだぁぁぁぁ!!!」
「ぁぁそうk。いま目の前に居る空は亡霊か。ウン確かにそうだね。そんな気もしてきたよ。」
「ぁぁそうか。私も早く雪が死んでいくところを考えないと。この雪の『たすけてぇぇ!』っていう生き様をみたいなぁ。」
「勝手に殺すなぁぁぁぁ!」
「ぁ。ごめんごめん。」
空の心の中を再現してみよう。
・・・・・・((´艸(*´艸`*)艸`))ウシシシ・・・((´艸(*´艸`*)艸`))ウシシシ・・・
って感じらしい。
「ちょっとぉ…罪悪感でいっぱいな姉なんてもったことないよ。」
「なにが罪悪感じゃぁぁ!そっちだって私をころしているではないかぁ!」
「雪は単に『お話』だし。殺してないし。そっちは現実にしようとしているじゃない。」
「確かにそうだね。ちょっと罪悪にならないように『お話』の世界だけで
終了させておくとしよう。」
っと。私と雪は楽しいお話をつくることに専念し。
空はバイトを休みがち。
雪はいまだにまだまだ熱心に(ry
「どこが熱心にじゃぁぁぁ!!!!ぜんぜんっていうか、1文字も書いてないじゃないっ!!!」
「ぉぉ。みしてー。」
「なんていう天然…。」
「ぉぉなるほどぉー。」
「そんなにおどろかなくても…。」
「これ家に持っていっていいー?w」
「いいけど、明日のイウェカが昇る前に返してよ?」
「なんでイウェカが昇るころなわけ?」
「ん。なんとなくb」
「『b』ってなんだ。」
「まぁいいや。これは約束ってことでね。じゃノシ。」
「(`・ω・ノン)」
「さてと…さっさと家にかえりましょう…。」
サラブレットをだして。
パカラッパカラッパカラッ…(ry
家っていってもダンバだけどね。
さて。
空から借りたお話をじっくり読むとしよう。それをちょっと言葉をかえて写してしまおう。
いやぁ。いいねこの考え。なんていうか。『写す』なんてきれいじゃない?この響き。
空のお話はこうかいてあった。
雪の苦しむ生き様を…。
あるとき私の妹がこういった。(なんていうか、すんごくシンプルな最初…(雪))
空ってある意味ちょううざいんですけどー。
マビさっさとやめてしまえってのー。(ていうか、私がこんなことを発言!?ありえないんですけどー。)
私はまたまた盗み聞きをしていた。(うわっ、悪人。)
・・・・・・なるほど。私をマビからはずそうとしているんだな。あの雪め。
でもまぁ。私の妹ですから。少しは許しちゃうけど。
だってぇ。かーわいーんだもーんっ!(なんだこの人。)
でもちょっとだけいぢわるしてみよう…
かわいい苦しむ生き様をちょっとだけ…ね?
っていってもあまりにもひどいことはしないさ・・・そんな姉じゃないからね。
よし。こうしよう。
と私は作戦開始となった。(作戦会議とかないわけ?)
まずは最初に
雪の大切にしているものを2つとってみることにした。
えっとぉ…
エレゴシと、大きなリボンかなぁ。
まぁいっか。
さぁ私は草陰に隠れてっと。
ぁー雪がきたー。
雪はこういうことをいっていた。
あるぇ…
エレゴシと大きなリボンがないっ!!
どーしよーっ!!
ダンカンさん!私の大きなリボンとエレゴシしりません!?
「知らないなぁ。みてたなら即雪離羽にいっているんだが。」
…
うぇぇぇぇぇぇぇぇぇんっ!
ないないないないないないないないないないないない…
うぇぇぇぇぇん!(再度泣)
私はすこしあせった。
…やばい…ほんとやばい。
雪を泣かせちゃったよ。
明日返してあげよう。
…
END
なんだこりゃ。
最低ー。
っと。
眠いのでこれでひとつを終わらせてしまいましたが。
続きが続いてますので。
ここをひとつわすれないでくださいました。